しっしん、かぶれ、皮膚炎、かゆみ、しもやけ、じんましん、虫さされ、あせも.


・有効な抗菌剤の存在しない感染症、全身の真菌症の人
・消化性潰瘍の人
・精神病の人
・結核性疾患の人
・単純疱疹性角膜炎の人
・後嚢白内障の人
・緑内障の人
・高血圧症の人
・電解質異常のある人
・血栓症の人
・最近行った内臓の手術創がある人
・急性心筋梗塞を起こした人
・糖尿病の人
・感染症の人
・骨粗鬆症の人
・甲状腺機能低下のある人
・脂肪肝の人
・重症筋無力症の人
・B型肝炎ウイルスキャリアの人
・腎機能障害(腎不全)の人
・肝機能障害(肝硬変)の人
・妊婦
・授乳婦
・小児
・高齢者


1日数回、適量を患部に塗布してください。 有効成分(100mL中)

使用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので、直ちに使用を中止し、添付文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください

5〜6日間使用しても症状がよくならない場合は使用を中止し、添付文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください

ボアラクリーム0.12%の基本情報(薬効分類・副作用・添付文書など)

容器が変形するおそれがありますので、車の中など、高温になる場所に放置しないでください。容器の変形により、スポンジ部分の脱落や、液もれがおこるおそれがありますので注意してください。

ボアラ(一般名:デキサメタゾン吉草酸エステル)は、血管収縮作用や抗炎症作用のあるステロイド外用剤で、皮膚の炎症を改善する作用があります。
ステロイド外用薬は強さにより5段階に分けられますが、ボアラの強さは上から3番目のストロングクラスです。同じ強さのステロイド外用薬としては、(ベタメタゾン吉草酸エステル)、ベトネベート(ベタメタゾン吉草酸エステル)、メサデルム(デキサメタゾンプロピオン酸エステル)、フルコート(フルオシノロンアセトニド)などがあります。

かゆみ、虫さされ、湿疹、かぶれ、皮ふ炎、あせも、しもやけ、じんましん。

ボアラには軟膏とクリームの2つの剤型があり、皮膚の状態や部位などに応じた使い分けが可能です。
適応疾患は、・皮膚炎群、、痒疹群、、などで、通常は1日1~数回、適量を患部に塗布します。
ただし、軟膏・クリームとも、皮膚感染を伴う湿疹・皮膚炎には、原則として使用しません。やむを得ず使用する場合には、あらかじめ適切な抗菌剤や抗真菌剤による治療を行うか、これらとの併用を考慮します。

医薬品の研究開発から製造・販売までを行う複合型医薬品企業の株式会社富士薬品(本社:埼玉県さいたま市 代表取締役社長:高柳 昌幸、以下「富士薬品」)は、2024年5月22日(水)、虫さされなどによるかゆみを鎮める皮膚用薬「フジアロー®DX」(第②類医薬品)を新たに発売します。
「フジアロー®DX」は、炎症を抑えるデキサメタゾン酢酸エステルと、かゆみを鎮めるジフェンヒドラミン塩酸塩を配合した、スーッとクールな使い心地の塗り薬です。手を汚しにくい容器のため、気になるときにサッと塗ることができます。
「フジアロー®DX」は、「セイムス」をはじめとする富士薬品グループのドラッグストアおよび、富士薬品グループの公式通販でご購入いただけます。
※製造販売元は、富士薬品グループの東和製薬株式会社です。

液体ムヒS2aに配合されているデキサメタゾン酢酸エステルは、作用緩和なステロイド成分です.

ボアラを使用すると、薬を塗布した部分にニキビが多発することがあります。その発生頻度は、軟膏で約0.1%(1000人中1人)、クリームで約0.06%(約1667人中1人)と報告されています。特に長期連用すると、その発生頻度は高くなる傾向があります。
副作用で増えたニキビは治療が終了すれば少しずつ減ってきますが、ニキビができやすくなったと感じる場合は診察時にご相談ください。

富士薬品は、1930年富山県富山市における配置薬販売業の創業からスタートし、現在では配置薬販売事業に加えて、ドラッグストア・調剤薬局事業、医薬品製造事業、医薬品研究開発事業、医療用医薬品販売事業を展開する複合型医薬品企業です。スローガン「とどけ、元気。つづけ、元気。」のもと、富士薬品グループ全体で日本全国に1,271店(2024年3月末時点)を展開する「セイムス」ブランドを中心としたドラッグストアと、全国に広がるラストワンマイルを埋める配置薬販売ネットワーク、そして医療用医薬品の研究開発力を生かし、誰もが豊かな人生を送れる社会の実現に向けて、人々の暮らしのあらゆる場面で寄り添い、元気な生活を支え続けてまいります。


デキサメタゾン酢酸エステル, 0.025g, ぶりかえすかゆみやはれ・赤み等のもとになる ..

ステロイド外用薬の効き目は、塗る量に比例するわけではありません。塗る量が多すぎると副作用の発現リスクが高まりますので、塗り過ぎないようにしましょう。
なお、ステロイド外用薬は適量を塗布すれば十分な効果が得られます。軟膏やクリームの場合、指の関節一つ分の量(約0.5g)を両手2枚分の範囲に塗り広げるのが適量です。これを目安に、塗布する量を加減してください。