Cobra SPEED LD(2008) 7W フレックスS 中古 Cランク


もちろん質量特性に関する全体像を説明するにはこれだけでは足りないが、コブラがメタルウッド設計に不可欠な特性だと感じていることを理解するには重要な第一歩だ。


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カラーリングは厳密には「テクノロジー」とは言えないが、巧みで洗練された(*ほぼ)モノクロの美学は、多くのゴルファーが最初に注目する“特質”だろう。はっきり言って、その外観は図抜けてクール。*「DARKSPEED LS」、「X」、「MAX」に施された黒、青、赤の差し色は、ゴルファーが各モデルの打ち出し特性とスピン特性を判断するためのものだ。シャフト業界で最初に普及したように、黒は低打ち出し・低スピン、青は中打ち出し・中スピン、赤は高打ち出し・高スピンを表す。コブラでは、「MAX」はドローバイアスモデルでもあることにも留意すべし。

試打を終え、相変わらずコブラのクラブは個性が強いなあと感じました。クラブの個性とマッチしたゴルファーには、驚くほどの結果をもたらすはずなので、ぜひ1度手に取ってもらいたいですね。特に「LS」は、ヘッドスピードの速いゴルファーほど飛距離につながりそうな特性を持っています。パワーに自信のあるゴルファーは、ぜひ打ってみてください!

コブラ ゴルフ フェアウェイウッド 7W Speederの通販

コブラの「DARKSPEED」フェアウェイウッドのラインナップは「LS」、「X」、「MAX」の3モデル。業界標準になりつつあるが、一般的には、これでほとんどのゴルファーのニーズを十分に満たすことができる。

「LS」
ハードヒッター向けの極低スピン性能で、生半可なパワーでは性能が引き出せません。ボールをつかまえる技術は必要ですが、ヘッドスピードが速いゴルファーほど飛距離につながる可能性の高いドライバー。ライバルモデルは、テーラーメイド「Qi10 LS」、ピン「G430 LST」など

コブラダークスピード MAX フェアウェイウッド(7W ロフト24.5度)SPEEDER NX for Cobra番手:7W

コブラによる「LS」は「低スピン」を表す。フェアウェイウッドの低い打ち出し角と低いスピン量の恩恵を受けられる、ヘッドスピードの速いゴルファーに最適なモデルとなっている。

『パワーブリッジ』は、コブラのフェアウェイウッドとハイブリッドの重心を低く、そして前方に移動させるのに役立つ「集中加重構造」だ。また、最大限ボール初速を維持するために、より効率的なエネルギー伝達をサポートする。

ダークスピード MAX フェアウェイウッド Speeder NX for cobra

主要テクノロジーに付け加えるなら、これはコブラが「チタンボディ(Ti-811)」と「チタンフェース(同じくTi-811)」を組み合わせた唯一のモデルということ。フェアウェイウッドにチタンを使用する主な目的は、「ボール初速」ではなく「軽量化」のためだ。

多くのメーカーが高品質のクラブを製造している中、上級者がコブラ製品の購入に至るには、そのことを正当化する理由が必要なのだ。つまり、問題は開発チームではなく、主にマーケティングにある。


コブラ ダークスピードMAX フェアウェイウッド 7Wのサムネイル

「フェアウェイウッドテスト」2022年トップ、2023年4位のコブラから新作「DARKSPEED(ダークスピード)」登場!暗黒に秘められた優れた性能とは?

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「DARKSPEED LS」には、3つのウエイトポート(リア、ヒール、トウ)がある。純正の『可変式ウエイト』は15g、15g、3g。キャビティ内には、38gのタングステンがヒールとトウの間に分割配置され、慣性モーメント(寛容性)を維持し、オフセンターヒット時のフェースの安定性を高めている。コブラによれば、テーラーメイドの「ステルス2プラス」フェアウェイウッドと比較して、「DARKSPEED LS」の重心は1.6mm低く、3mm前方に位置している。これは、スピン量が少し減り、飛距離は数段階伸び、ボール初速もわずかに向上することを意味する。コブラはまた、「DARKSPEED LS」のMOI数値を「ステルス2プラス」よりも40ポイント高いとしている。

コブラゴルフ DARKSPEED ダークスピード X フェアウェイウッド

ツアーにインスパイア
構いやすいシェイプで、低スピンによる抜群の飛距離性能と正確なショットを可能にします。

コブラ「ダークスピード シリーズ」フェアウェイウッド3モデル【レビュー企画】 -「スポナビゴルフ」の動画再生ページです。

DARKSPEED X フェアウェイは、ツアープロにも構えやすく、弾道のイメージがしやすいシェイプ。弾きの良いフェースの構造で速い初速と低スピンによる高い飛距離性能を実現します。低重心設計による高い打ち出し角と、後方のウェイト効果で高弾道を可能にします。

【試打&評価】コブラ ダークスピード MAX フェアウェイウッド

ヘッドスピードを徐々に高め、42m/sぐらいでようやくドライバーらしい弾道になりました。それでもギリギリ中弾道と呼べるぐらいのライナーで、スピンも非常に少ないです。こういったモデルにしては打点のミスに強いのですが、「MAX」や「X」と比較すると飛距離ロスはやや大きいですね。つかまりもかなり抑えられていて、結構強めのドローボールを意識して打たないと、フェード系になってしまいます。

最新クラブ打ち比べ❗️ コブラ『DARK SPEED』のドライバー・ウッド・ユーティリティを実際に打ってみます!

超絶二刀流:飛び&やさしさの融合
ツアープロにも構えやすく、弾道のイメージがしやすいシェイプ。弾きの良いフェースの構造で速い初速と低スピンによる高い飛距離性能を実現します。低重心設計による高い打ち出し角と、後方のウェイト効果で高弾道を可能にします。

コブラ ダークスピードMAX フェアウェイウッド 7W クラブ

「チタン&カーボンボディ」+「超低スピン高初速」
DARKSPEED LS フェアウェイは、ツアーにインスパイアされた構いやすいシェイプで、低スピンによる抜群の飛距離性能と正確なショットを可能にします。

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コブラによれば、テーラーメイドの「ステルス2プラス」フェアウェイウッドと比較して、「DARKSPEED LS」の重心は1.6mm低く、3mm前方に位置している。これは、スピン量が少し減り、飛距離は数段階伸び、ボール初速もわずかに向上することを意味する。

COBRA(ゴルフ) フェアウェイウッド(番手:7W)の商品一覧

ヘッドスピードを高めていくと、「MAX」よりもスピンが抑えられ、飛距離につながります。よほどのことがない限りは左に飛ばないので、フック傾向のゴルファーは安心して振っていけますね。

コブラ2024年新作「DARK SPEED(ダークスピード)」 登場!

このことからも、このモデルは大多数にアピールする可能性が最も高く、3モデルで最も売れそうだ。「LS」の恩恵を受けられるだけの初速が自分にあるかどうか不明で、「MAX」のドローバイアスは必要ないという場合は「DARKSPEED X」は無難な選択だろう。素材に関しては、「17-4ステンレススチール」のボディにカーボンクラウン、「475ステンレススチール」のフェースという構造。必要な主要テクノロジー(『パワーブリッジ』および『パワーシェル H.O.T. フェース』)に加え、「DARKSPEED X」のウエイト構成はシンプルだ。ソールの最後部に3gのウエイトが1つあるだけ。また、コブラの『MyFly8』可変スリーブを使用してロフト角(+/- 1.5度)と打ち出し角(ライ角)を調整できる。コブラ「DARKSPEED X」は、3番+/15度、3番HF /16.5度、5番/18度、7番/21度から選択可能。

アドレス時に「DARKSPEED MAX」と「X」を見分けるのは難しいかもしれないが、裏返してみればその判別は簡単だ。「MAX」はドローバイアスモデルとして、2つのウエイトシステム(リアに1つ、ヒールに1つ)を備えている。そしてお察しの通り、ドローバイアスのクラブである決定的証拠は、ヒールに追加のウエイト/質量があることだ。標準のウエイト構成では、リアポートにより重い15gのウエイトが配置され、ヒールには3g配置されている。それでもなおスライスが完全に改善されない場合は、ウエイトを入れ替えて、ヒールを15gにすることでドローバイアスを最大にする。同条件下であれば、「DARKSPEED MAX」は3モデル中で最も高弾道となり、ヘッドスピードが遅いゴルファーにとって最大のメリットがあるはずだ。コブラ「DARKSPEED MAX」は、3番/15.5度、5番/18.5度、7番/21.5度から選択可能。レディース用、ジュニア用もある。
<日本での純正シャフト・グリップ>【DARKSPEED LS(ダークスピードLS)」フェアウェイウッド】シャフト:・①オリジナル TOUR AD for Cobra (SR / S) ・②SPEEDER NX BLACK 60 (S) ・③TOUR AD VF 6 (S) ・④DIAMANA WB 63 (S) 本体価格:①57,000円 ②~④73,000円
グリップ:・ラムキン社製クロスラインブラック60R
【コブラ「DARKSPEED X(ダークスピードX)」フェアウェイウッド】シャフト:・①オリジナルSPEEDER NX for Cobra (R / SR / S)・②オリジナル TOUR AD for Cobra (SR / S)・③SPEEDER NX BLACK 50 (S)・④TOUR AD VF 5 (S)・⑤DIAMANA WB 53 (S)本体価格:①② 47,000円 ③④⑤ 63,000円
グリップ:・①ラムキン社製クロスラインブラック60R・② ~ ⑤ラムキン社製ブラックシルバー60R(②、③、④、⑤)
【コブラ「DARKSPEED MAX(ダークスピード マックス)」フェアウェイウッド】シャフト:・①オリジナル SPEEDER NX for COBRA (R / SR / S)・②オリジナル TOUR AD for COBRA (SR / S)本体価格:47,000円
グリップ:・①ラムキン社製クロスラインブラック60R・②ラムキン社製ブラックシルバー60R
2024年3月9日発売予定で、現在先行予約受付中。

「DARKSPEED」ハイブリッド(ワンレングスモデルを別にすれば、厳密には2つのモデル)は基本的に、「DARKSPEED MAX」と「X」フェアウェイウッドと同じ主要テクノロジーと素材を備えた“万人向け”の製品であるため、ここではざっくり紹介するに留める。ハイブリッドにおける主な違いは、それぞれのモデルが個別の(調整不可能な)ロフト構成になっているということ。そしてもちろん、「ワンレングスハイブリッド」はすべてのロフトで同じ長さだ。コブラによれば、「AEROJET」と比べて「DARKSPEED」は打ち出し角が1.3度高くなることで飛距離が1〜2段階伸びるという。

ラインアップ. DR ドライバー; FW フェアウェイウッド; UT ユーティリティ; IR アイアン.

DARKSPEED LS フェアウェイは、ツアーにインスパイアされた構いやすいシェイプで、低スピンによる抜群の飛距離性能と正確なショットを可能にします。操作性を高める調整可能なヒールとトゥのウェイトに加え、ソール後方にバックウェイトも追加したことで、寛容性も加えています。「チタン&カーボンボディ」+「超低スピン高初速」= ハイスピード超飛距離フェアウェイ

上級者やしっかり個性を求める人に好まれるモデルだと思っています。 【スポナビGolf】

超絶二刀流
ツアープロにも構えやすく、弾道のイメージがしやすいシェイプ。弾きの良いフェースの構造で速い初速と低スピンによる高い飛距離性能を実現します。低重心設計による高い打ち出し角と、後方のウェイト効果で高弾道を可能にします。

コブラ『DARKSPEED シリーズ』フェアウェイ トラックマン試打

また、「MAX」に比べて重心距離が長くなっているのか、同じイメージで振るとわずかに右に飛び出します。左へのミスをなくしたいゴルファーには非常によいのですが、右へのミスをなくしたいゴルファーにとっては結構ハードに感じるかもしれません。