レプリカ シェルビー コブラの愛車紹介なら「みんカラ」! コブラ ..
ただし、今回紹介している1台はまた少し異なる。「コブラ」の名も「AC」もついていないが、1980年代以降、同車を巡る新たな潮流が世界的に起きてくる中で誕生してきた1台なのである!
コブラレプリカ 454E/g搭載 アラゴスタ特注車高調装着 センターロック ..
しかし、それを不服に感じたのがキャロル・シェルビー。「コブラ」の名(商標権)を巡って裁判を起こしたのである。そしてシェルビーが勝利し、「コブラ」の名を独占的に使用できる権利を獲得することに成功。それにより、シェルビーの名を冠する米国の小規模な自動車メーカーだけが、現在でも「コブラ」の名をつけて販売しているというわけだ(こちらは「シェルビー・コブラ」と呼ばれる)。一方、オートクラフト社は「AC」の名を使うことは認められている。
「ACコブラ」が特徴的だったことのひとつは、そのスタイルとパフォーマンスを求める声が根強かったことから、1980年代に入ると、多くの企業がリプロダクション、いわゆるレプリカ製作に乗り出すようになったことだ。
Cobra type Reprica || モーターワープ 自動車 コブラ レプリカ
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ちなみにクルマなどの工業製品にも、そのデザインに関しても登録がされていれば「意匠権」が存在し、日本ではその存続期間が現在は20年間となっている(2007年3月末までは15年間だった)。要は、届け出から存続期間が過ぎた古いクルマであれば、レプリカの製造や販売は法的に問題ないということである。ただし、商標はまた別なので、「コブラ」の名はシェルビーしか使えない。
シェルビーコブラ レプリカ SUPERFORMANCE MKIII ..
製造メーカーであるACカーズの倒産。「ACコブラ」もそれと共にするのかと心配されたが、そこで終わらなかった。「ACコブラ」の商標や技術資料などはオートクラフト社に譲渡され、後継車の生産が続けられることになったのである。
今回紹介した1台も、そうした「ACコブラ」のレプリカの1台。意匠権がなくなった1980年代からレプリカ製作が世界的に行われるようになり、その時代から取り組んでいるのが、英国のキットメーカーのAK スポーツカーズだ。ちなみに日本では法的に認められていないが、英国では一個人がキットから自動車を組み立て、車検を通して一般道を走らせることが可能だ。
コブラ 427SC (ERA) レプリカ でジムカーナ! SHCC Sound & Run
フロントビュー。ACカーズが製造したオリジナルの「ACコブラ」は総数が1000台に満たなかったという。そのため、現代では程度のよい車両はオークションではなんと数億円の価格で取り引されるほどになっている。
同社が「ACコブラ」のレプリカとして、発売しているキットが「AK427」シリーズである。同キットの最新版「Generation III “Supa Lite” Body/Chassis」が2017年に入って発表され、今回の1台はそれを組み立てたものである。しかも、組み立てを行ったのもAKスポーツカーズ自身。年間5台しか生産されないという、”ファクトリービルド”モデルである(キットの方は年間40セットが製造されている)。
レプリカでもないかもしれませんけどオリジナルのコブラではありませんね ..
1970年代に倒産した英国の自動車メーカー・ACカーズが、米国人レーサーのキャロル・シェルビーと合作したのが「ACコブラ」。今回紹介するのは、そのレプリカ車キットとして高名なAKスポーツカーズの「AK427」シリーズの最新製品「Generation III “Supa Lite” Body/Chassis」。ただし、年間に5台しか生産されないという同社工場で組み立てられた「ファクトリービルド」版だ。
UGアーバンガレージ代表の富田氏にCSXシリーズのシェルビー・コブラ(Shelby 427 S/C Cobra) ..
いくら意匠権がなくなったからといっても、あらゆるクルマがレプリカを製作されるわけがなく、まして商売として成立させようとすればなおさら難しいわけで、それでも求められるところに、「コブラ」というクルマの人気がうかがえるのではないだろうか。
過去動画【アメ車 シェルビーコブラ】キャロル・シェルビーが認めた唯一の公認コブラレプリカ! ..
◆オーナーさんより一言◆
コブラは以前、伊豆スカイラインを走っているブルーのストライプの入った車が走っているのを見て、その格好良さに一度は乗ってみたいと思っていました。
7000cc、550馬力、新車!?日本で初めてコブラ427の ..
これまでのファクトリービルド「AK427」は「Generation II」のキットで組み立てられていたが、UKクラシックファクトリーが取り扱うのは最新の「Generation III “Supa Lite” Body/Chassis」を用いたもの。そのため、まだ正式な車両価格は発表されていないが、UKクラシックファクトリーの勝見祐幸ディレクターに確認したところ、1500万円(税別)を予定しているとのことだ。そして日本での需要が高まれば、ファクトリービルドの年間生産台数も増やすとしている。
中古プラモの ネットホビー,ヒロップ-オン」で取り扱う商品「ACコブラ427 (サニー) 1/25」の紹介・購入ページ.
一方、「AK427」は、ジョン・フリーマン氏とその家族で運営されるAKスポーツカーズ社が改良を施しつつ、実に30年にも亘って綿々と製作してきたACコブラ427レプリカである。
ACコブラ427、別名「シェルビー・コブラ427」は、1953年にデビューしたイギリスの2リッター級スポーツカー「ACエース」に、1959年のル・マンで優勝したアメリカ人ドライバー、故キャロル・シェルビーのプロデュースで北米フォード製V8エンジンを詰め込んだ、こちらも伝説的なスーパースポーツ。主目的であったアメリカのみならず、本場ヨーロッパのGTレースでも大活躍を果たし、1970年代のランチアHFストラトスと同等かそれ以上に、1960年代スポーツカーのカリスマ的存在となった。
それゆえ、コブラは最もレプリカ化された事例の多いクルマとして知られ、アメリカやイギリス、さらにはヨーロッパ大陸や南アフリカなどでも作られてきたが、フリーマン氏は自身のAK427が、少なくとも英国製レプリカの中では最もクォリティが高いと胸を張る。
もともとFRP専門業者であったフリーマン氏の父、ケン・フリーマン氏がコブラ・レプリカの製作を始めたのは1988年のこと。それまでボディ製作の委託を受けていたものを含めて、既存のコブラ・レプリカたちのボディラインやクォリティに不満を抱き、自ら開発・生産に乗り出したという。
現当主のジョン氏に代替わりしたのちは、サーキット走行を趣味とする同氏が自らテストドライバーとして、メカニズムをブラッシュアップ。現在では自社製の鋼管スペースフレームに自慢のFRP製ボディを組み合わせ、シボレー・コルベットなどにも搭載されるシボレーLS3エンジン(6.2リッターV8・430ps)を搭載した最新世代に進化を遂げている。
427cin FordV8(500馬力)を搭載したCobra 427を開発しFIAのGTレースに参戦。 ..
※車両本体価格でのシミュレーション結果の場合、 諸費用(20万円)を登録時までに現金でお支払いいただく場合の支払い例となります。
CONTEMPORARY COBRA 427 Replica 1991
◆インテリア◆
車内はオリジナルを踏襲して下記のモデファイがされています。
・ドライバースシート交換(オリジナルあり)
・電源ソケット増設
・シェルビーアメリカのプロダクトプレート
・カロのフロアマット
・革製の小物入れ
本家キャロルシェルビーが唯一公認したリプロダクションモデル「スーパフォーマンスコブラ」のオーナーさんにお聞きした様子をお伝えします。
コブラで走ったのは、60年頃だったろうか。大学後輩の三保敬太郎が日本GP用に買い込んだものだった。ジャズピアニスト、作曲&編曲家、俳優、レーサーの通称”ミホケイ”は、銀座や赤坂で出会うと気軽にピアノでジャズを聴かせてくれた。
スーパフォーマンスMK3 427 7.0L OHV シェルビーライセンスドモデル シェルビー コブラ ..
※型式/不明、原動機の型式/玉[44]41玉、車台番号/東[41]12●●●東、
※車検証の車名はフォードコブラ
※シリアルナンバー/CCX-3-3326
※年式に関しては、国内登録年を年式として表記しています。
輸入車その他 BACK DRAFT コブラ427 コブラ427 ROUSH 香川県 · BACK DRAFT ..
コブラ、正しくはACコブラだが、1904年ロンドン郊外に産声を上げた会社だから、イギリスでも老舗の一つだ。WWII以前は乗用車メーカーだが、戦後にスポーツカーを作り始め、その何作目かがコブラだった。
427コブラ」が347台を生産。これが「オリジナルコブラ」!!こうして世に ..
サスペンションを構成するアームの大半はコンテンポラリーが開発したアルミ製のオリジナルで、ミッションは4速MT、搭載されるエンジンは427キュービックインチ(6977cc)のフォード製V型8気筒OHVで、細かい仕様は同じコンテンポラリー製のコブラでも異なるが、2基のホーリー製キャブレターにより最高出力380psを発揮した。
CONTEMPORARY CLASSICS MOTOR CAR CO
手頃と云っても600万円程だったが、製造元は米国ノースダコタの本格的レプリカメーカーのクラシックロードスター社。ボディーはアルミでなく、仕上げが美しいFRP製。が、全長4191㎜、全幅1828㎜はオリジナルより少し大柄だから、乗降と居住性は快適楽チンだった。
コブラ427」。エンジンは約7ℓのOHVで、スタンダード ..
★コンテンポラリー コブラ427 レプリカに関して
コンテンポラリー社は1980年初頭、アメリカのニューヨーク州で設立され、後にスーパーパフォーマンス社が誕生するまで、世界で一番キットカーのコブラを販売した会社である。