もちろん、これには解釈がさまざまだがコブラでは、『Zero CGna』でそれを明確にしている。
「LTDx」3モデルの中で、「LTDx MAX」はスカート高が一番低くなっている。コブラの(「RADSPEED Xtreme」同様の)オーバーサイズ「Xtreme」形状で、シリーズ中で最も大きな投影面積で面長のデザインとなってはいるものの、決して不恰好だったり煩わしいというわけではない。
コブラ「LTDxドライバー」の試打計測を行いました(GCクアッドを使用)
コブラ「LTDx MAX」ドライバーは、10.5度と12度がラインナップしている。レディースモデルは、ピンク系のエルダーベリーのカラーリングで10.5度と12度がある。
2016年3月3日発売。NASAなどと提携してクラブ開発が行われたという異色のドライバー。超低重心かつ深重心設計となっています。慣性モーメントも大きくて、ですヘッド体積は460cc。ロフト調整機能を搭載しており、9.0°〜12°まで変更することができます(PROだと7.5°のフェードポジション〜10°まで)つまり、PROの方がフェースアングルがオープンかつロフトが立っています。今回ぼくが購入したのはKING LTD PROです。理由は単純にPROのほうが希少性が高くてレアだからなのと、なんとなくカッコいいから(ミーハー心をくすぐる)デシャンボーが使用することでも有名ですけれど、2016年シーズンにリッキーファウラーももちろん使っていました。です。17番のPAR4で飛びすぎによってグリーン奥の池に捕まってしまったところでしょう(池までは358ヤード)カットフェードを打ったファウラーでしたが、驚くほどの強弾道低スピンフェードで、池まで転がっていったのには驚きました。アドレナリンが出過ぎたことや、ファウラーの能力もありますけどドライバーのスピン量の少なさも原因だったのではないかと個人的には思っています▼ちなみに専用のスペースポートキーを使用してスペースポートを外すとこのようにヘッド内部を観察することができます
奇跡的にking LTDの専用トルクレンチセットを入手。これでスペースポートの脱落の危機は免れました。
ついでに中身も見てみた。特に何もないギミックだけど、無駄を楽しむのがロマン😌 — まさ@ゴルフのYouTubeとかやってるマン (@masa_golf05)
それでは詳しいデータを見ながらコブラLTDxドライバーについてレビューしていきます
2016年3月3日発売。NASAなどと提携してクラブ開発が行われたという異色のドライバー。超低重心かつ深重心設計となっています。慣性モーメントも大きくて、です
また繰り返しになるが、ヒール側のウェイトを重くしても、「LTDx MAX」は市場で最もスライス軽減ドライバーになるというわけではない。彼らの意図はそこではないのだ。
ツアープロが使用するモデル「コブラ・KING LTD」と「テーラーメイド・M1 460」の注目対決。
コブラの「LTDx」ドライバー(末尾に文字なし)は、ほぼ全ての面で「LTDx LS」と「LTDx MAX」の間に位置する。「LS」のように、前方の『PWR-CORE』のウェイトは19g。バックウェイトは5gで、これは「MAX」と同じだ。
ヒール側に10gのウェイトを配置することで、コブラの「LTDx MAX」は、事実上「LTDx MAX」“ドローモデル”に。MOIは数百下がり、重心もほんの少し低くなり、そしてかなりスライスしない弾道が手に入る。
コブラ「LTDx」ドライバーシリーズの価格は499ドル(ジュニアモデルは399ドル)。
今回ぼくが購入したのはKING LTD PROです。理由は単純にPROのほうが希少性が高くてレアだからなのと、なんとなくカッコいいから(ミーハー心をくすぐる)
コブラによると、重心は中心軸の上から1mm以内に収まっているようで、これは市場ではレアなこと。競合モデルでは、重心が最も低いドライバーでも2mm前後となっており、言い漏れしたかも知れないが「G425 MAX」でも、重心は中心軸より1.5mm上に設定されている。
コブラ「KING LTDx LSドライバー」(写真は10.5度)
ただし、です。綺麗なモノがあれば即買いしたいほど優れたドライバー。特にデシャンボーが使用しているマットブラックタイプは手に入りにくいです
コブラ キング LTDx ドライバー3種を比較試打|新製品レポート
これまで何度も言っているように、「調整機能」は“ウェイトを犠牲にする”(そこに重量が集中してしまう)ことになり、メーカーはこれまで長年に渡りその犠牲を軽減させる努力をしてきたが、ドライバー界の人気モデルは、しばしば調整機能を備えているものだ。
コブラ キング LTDx シリーズのドライバー3機種を試打。 弾道測定器の打球データを比較しながら、その性能を検証しました。
恐らくこの記事を書いている2021年時点でも、市場に出回っているドライバーの中で低重心率ではトップクラスかと思います。兎にも角にも驚くほど弾道が強くて推進力が異常に強いです
コブラ「LTDx」ドライバーに驚いた! 球が強くてミスにも強い!!
そして、コブラ「LTDx」ドライバーは、“ユニコーン”と形容される今シーズン2つめのドライバーとなっている。
コブラ KING LTD ドライバー【マーク金井の試打インプレッション】
コブラでは、この「LTDx MAX」ドライバーを「RADSPEED Xtreme」と「RADSPEED Xtreme Draw」の融合と位置付けている。
(LTD)を達成できるように、究極(Xtreme)を目指したコブラ「キング LTDx ..
カットフェードを打ったファウラーでしたが、驚くほどの強弾道低スピンフェードで、池まで転がっていったのには驚きました。アドレナリンが出過ぎたことや、ファウラーの能力もありますけどドライバーのスピン量の少なさも原因だったのではないかと個人的には思っています
コブラ キング LTDx LS ドライバーをフルスイング系YouTuberが試打したら…
最近はコブラー道に足を踏み入れてしまった感じがしており歯止めが効かなくなってきてはいますが、コイツはやはり飛びます
【試打&評価】コブラ LTDx ドライバー/抜群の安定感で飛ばす
コブラによれば、「LTDx LS」のMOIは4,300程度。これはピンの「G425 MAX」の類には遠く及ばないが、前重心、低スピンということを考えれば、ひどいとは言えない。普通は仕方ないことだし、正真正銘の低スピン部門においては「寛容性」は犠牲となるのだ。
KING LTD ドライバー(コブラ)の評価を見る・評価する
コブラでは「LTDx」のMOI値を約5,300にしている。「寛容性」がしっかりあるということだ。
コブラゴルフ/KING/LTDx ドライバーのクチコミ評価 ; クチコミ件数
「LTDx」は457ccだが、気にするほどアンダーサイズではない。コブラでは、この形状を“従来型”としているが、これは正しい表現だと思う。
Cobra KING LTDxドライバー 試打ラウンドで320ヤード!
奇跡的にking LTDの専用トルクレンチセットを入手。これでスペースポートの脱落の危機は免れました。
ついでに中身も見てみた。特に何もないギミックだけど、無駄を楽しむのがロマン😌
【試打&評価】コブラ LTDx LS ドライバー/低スピンでぶっ飛ばす
コブラKING LTD PROドライバーを中古で購入したのでレビューしていきたいと思います
コブラ『LTDx 』ドライバー【試打レビュー】 COBRA LTDx Driver
。おそらくこれでスピンが増えてしまう方は打ち方に問題があるだろうと言い切ってしまえるほど効果的にバックスピン量を減らすことが可能です次にヘッドスピードが速い方です。理想を言えばH/Sが50m/s以上あるのが望ましいですね。理由はヘッド重量の重さとスピン量の少なさ。とにかくボールが浮きづらくなるので、ヘッドスピードが足りないとドロップしやすくなります。反対にです最後に中古で飛ぶドライバーを探している方ですね。中古市場で球数は少ないとは言ったものの、中古価格は安いです。日本だとコブラはあんまり人気がない?のか安く手に入るぶっ飛び系ドライバーとしておすすめです
コブラゴルフの2022年モデル、KING LTDxドライバーについて、製品の特徴、試打 ..
私の予備経験をもとにすれば、ロフト角を合わせたときに今年の市場にあるドライバーの中で最も低スピンのドライバーになっていることは間違いない。スピン量が最も少ないモデルだったとしても、驚くことはないだろう。
KING LTDxドライバー 楽天市場 Amazon フェアウェイゴルフUSA KING LTDxドライバー ..
前のくだりと合わせれば、なぜコブラは後継モデル(「LTDx」)がオリジナルの「LTD」よりも優れていると確信しているのかという説明がつく。
コブラ KING LTD ドライバー(2015年モデル) 試打インプレッション
コブラは、このメリットを享受するのはヘッドスピードが速いゴルファーだけであることを認めているが、もしあなたのヘッドスピードが速くて、初速アップするトレーニングをする気があるなら、この改良メリットを受ける可能性もあるだろう。
ドライバー、アイアン、フェアウェイウッドの試打・評価・新製品の情報まとめ ..
コブラでは、モデルによってカーボンファイバーの表面積を20〜30%拡大。シャーシの総重量を8.3g軽量化させ、『PWR-CORE』と『H.O.T. フェース』を搭載するのに十分なウェイトを確保したのだ。