今回はそのコブラの種類について紹介していきます。 種類の分け方
写真左がコブラで右がアリゲーター。
KNIPEXの人気商品のウォーターポンププラヤーの商品名なんですが、一度食いついたら離さない!ってとこから来た愛称的な商品名です。
構造の違いがよくわかります。アリゲーターは上顎(=下の柄)が下顎(=上の柄)を挟む形、コブラは逆です。
ただし、Amazonのレビューには『値段相応』という評価もありますので、本格的なDIYがしたいという方には上記でご紹介したコブラやアリゲーターを使用することをおすすめします。
本格的に作業を行いたいという人、DIY初心者でどれを選んだらいいか分からないという人は、クニペックスのコブラがおすすめです。
人気のアリゲーター!サイズ違いで3本セット| KNIPEX ..
コブラにも100mm、125mm、150mm、180mm、250mm、300mmと全長違いのバリエーションがあり、150mmや180mmクラスは車載用としても重宝します。掴み系工具はあくまで一時しのぎや緊急時向けだと思っている人にとって、アリゲーターやコブラの使い勝手の良さは驚きに値するはずです。
コブラ、アリゲーターともに掴み面には鋭い歯が付いていますが、掴み面自体のデザインにも秘密があります。一般的なウォーターポンププライヤーの掴み面はアゴの上下で対称的な形状ですが、コブラやアリゲーターは平行四辺形で歯の形状も非対称です。この形状によりハンドルに力を加えた際にボルトナットや丸棒に食い込み、締め緩めいずれの動作でも確実にトルクを伝達できます。
KNIPEX クニペックス 2本組 コブラ ウォーターポンププライヤーセット 00 31 20 V01 1セット(直送品).
アリゲーターの進化モデルとして1980年代に登場したのがコブラです。ウォーターポンププライヤーの開口幅を調整するにはハンドルを左右に大きく開いてジョイント位置を変更するのが当たり前ですが、コブラはプッシュボタンを押しながらハンドルをスライドさせるだけで、ボルトナットのサイズに応じた最適の開口幅にセットできます。
写真下がコブラですが、コブラは丸いボタンを押して口の開きを調整します。
写真上がアリゲーターで、こちらはハンドルをスライドさせて口の開きを調整します。
これによって何がどうなるのか?ってことですが、コブラはボタンを押すために一度グリップから手を離さないといけません。そして、右利きの人なら問題ありませんが、左利きの方ですと、このボタンを押すときに利き手とは逆の手で押さないといけないのでちょっとやり辛いです。
アリゲーターはハンドルをスライドさせて口の開きを調整するのでグリップから手を離さずに口の開きが調整できるところ。奥まった先で口の開きを調整したりするのにはこちらが便利かもしれませんね。
裏側は、こうなってます。 一般的に、「アリゲーター」は片手作業が可で、「コブラ」は両手作業が基本。 ..
クニペックスは1970年代、アリゲーターと名付けられた画期的な製品を開発しました。通常のウォーターポンププライヤーは開口幅の調整が5段階程度ですが、アリゲーターは9段階と細かいため、掴む相手のサイズに関わらず最も入力しやすいハンドル幅を維持できます。またパイプやボルトナットに対してアゴが食い込むセルフロック機能があるため、ハンドルを押すだけで掴む力を確実に伝達できます。
コブラと違うのは、ボタンを押さなくてもハンドルをスライドさせてあごの調節を行えるので、グリップから手を離さずに済む点です。
KNIPEXのコブラとアリゲーターは何が違うの?【ファクトリーギアの工具ブログ】
ワニ固体の種類としては24種類ほどあるといわれていますが、革として加工され
製品として使用されている種類はおよそ8種類(ワニ革:カイマン、アリゲーター、クロコダイル)程です。
アリゲーターとコブラの大きな差は、口の開き方の違いです、コブラはボタンを押して開閉しますが、アリゲーターは切り欠きの部分で開きます
ここでは生き物としての固体のワニではなく、革、レザーとして見るワニ革カイマン(バビラス)レザー、アリゲーターレザー、クロコダイルレザーの違いについて述べていきます。
クニペックスのアリゲーターでっす。 「1度掴むと離さない」という定評が高いらしいでっす。 ..
と、まあこんな違いがありますので、使用環境に合わせて使いやすいタイプを選んでいただければと思います。
ファクトリーギア各店ではこのKNIPEXのウォーターポンププライヤーは各種在庫しておりますので、ぜひお店でご覧いただきたいですが、お店に来れない方はでご覧ください。
一方で「アリゲーター」シリーズはジョイント部分の構造がシンプル ..
上がアリゲーターでしたがコブラです。
まず、グリップのコーティングが同じ長さでコーティングされているアリゲーターに対して、握るのに支障はありませんが下側がちょっと短めになっているコブラ。
その下側のハンドルのエンドがちょっと反っているアリゲーターに対して、その反りがちょっと甘いコブラ。
そして、逆に上側のハンドルのエンドがちょっと内側に反っているアリゲーターに対して、波打っている感じでエンドが外側に反っているコブラ。
握った感じが同じような違うような・・・。
人によっては変わらないって思うかもしれませんが、人によっては違うと言うかもしれません。
力を入れて使う工具なので、この切り心地は大切ですよね、パックに入っていたりして握り心地を確かめられない物もありますが、ファクトリーギア各店のスタッフに声をかけていただければ握り心地は確か得られますので、お気軽に声を掛けてくださいね。
コブラ。PBスイスツール Wera ヴェラ ベラ クニペックス スタビレー バーコ ..
写真下のコブラの方がギザが細かく切られています、この数だけ口の開きの設定ができるので細かい口の開きの調整ができます。
それに対してアリゲーターは溝が9箇所となっているので、口の開きは9段階の調整となります。
なので、細かく調整したい方はコブラがいいですね。
KNIPEXのコブラ、仕様用途に合わせて使い分けて下さい ..
クニペックス独自のピボットとジョイント構造により、レンチ全長に対してアゴの開口幅が広いのも魅力的なポイントです。プライヤーレンチは全長100mm、125mm、150mm、180mm、250mm、300mm、400mmとバリエーションが多彩ですが、手の平に余裕で乗る100mmタイプでも開口幅は10段階に微調整でき最大21mmまで開きます。車載工具としてかさばらず持ち歩きに便利な180mmタイプなら最大40mmまで開くのでビッグバイクのアクスルナットにも余裕で対応でき、全長400mmタイプなら85mmというワイドな開口幅が得られます。サイズ調整はジョイントのボタンを押すだけなので簡単です。
KNIPEXの中でも人気のコブラ、一見同じ様に見えるコブラ ..
KNIPEXの「コブラ」はこの調整をスピーディーに行えるように、ジョイント部分にあるボタンを押しながらハンドルを上下して動かせるような仕様です。
クニペックス KNIPEX KNIPEX(クニペックス) 8701-560 コブラ ..
ジョイント部分を調整する際に、多くのモデルはハンドルを開閉しながら支点の位置を変えます。(KNIPEXでは「アリゲーター」シリーズがこれにあたります)
アリゲーター#ウォーターポンププライヤー#KNIPEX#002009V03
ここまでの説明で、カイマンレザー、アリゲーターレザー、クロコダイルレザー
のおおよその違いが分かっていただけたと思います。
サイズ違いで3本セット| KNIPEX 002009V03 180/250/300
何だかんだ言っても基本サイズは250で有る事に違いは無いとは思う。
最初の一本は、やっぱりどう考えても間違いなく250サイズ。
だが、バイク整備においては必ずしも250で有る必要性の無い場合も多々有る。
ラジペンではちょっと頼りないけれど、250は大袈裟だよねって場面。
そんな時にはこのアリゲーター180が非常に使い易い。
柄が長いので掴みパワーが桁違いです。 普通のプライヤーも使いますが ..
でも私の場合はプライヤーを幾つか使い分けるので、180の最小モードで口の開きが足りなきゃ大きなプライヤーに持ち換えるのが通常。
基本的にはね。
でも、一方で時には最大でも使う事も有ったりする。
180使ってて、250に持ち換えるのが邪魔臭い時なんかには。
いきなり前言を撤回しちゃってるけど、人の行動なんてのは一貫性は無いもんだよ、スマンかったね。
でもやっぱり180サイズでは中間はあんまり使わないのは間違い無い。
だから私は片手で一気に最大にも最少にも出来るアリゲーターが好きなのだ。
ちょっと安いし。
まぁちょっとだけよ。
コブラ・ ウォーターポンププライヤー ・8701-250SB です! 3.6K ..
コブラ150は何度も使った事は有り、それもかなり良好な使い勝手だった。
だけど、もっぱら私が使うのはアリゲーター。
慣れたらストリートギャングのバタフライナイフ捌きの様に、片手で意のままに開口を調整出来るのが使いやすい。
最大や最少で使う場合は安定してるのだが、一方で中間位置ではジョイント部分がふいに動く事も有るのでちょっと使い難いかもね。
ボタンでロックされるコブラが愛用されるのはそれが理由。
通称コブラです。一度咥えたら簡単には対象物から離れない最強の ..
パイププライヤーは元々の配管類を掴む事を想定した形状で「コブラ」と異なり掴み面は緩やかなカーブを描いています。
調整機構の違いよりも、むしろアゴの開きに大きな相違があり、双方使用場面で一長一短がある。 CA3E0201 · CA3E0202
アリゲーターとの大きな違いは、真ん中のボタンを押して調整するか、ガコガコと穴を移動させて口の開きを調整するか、の違い。
ボックスジョイント部分の構造自体も違うけれど、使う上での違いはそれ。
今はもっぱらコブラが一般的なのかな。
世間的にも、クニペックス的にも。