まるでマーヴェリック!F/A-18Fのコブラ機動!目の前で ..


しかし、コブラ的な機動は今までのエスコンパイロットなら過去作で敵機オーバーシュートのテクニックの一つとしてやってた人多いんじゃないかと思うので、案外キャンペーンミッションでは使えるのかもしれませんね。そうそう、映画トップガンでマーベリックが F-14 でコブラ的な機動をやってました。
エースコンバット5の”8492”では、オーバーシュートさせないと殲滅するの難しかったですよねー。あっ、5をまだやっていない人にアドバイスしておきますが、5ではハイGターンの操作はありません、(減速)ボタン+旋回で小回りしてください。
あー、エースコンバットインフィニティのTDM艦隊攻略戦とかで、SKY KID のクルビット的な特殊機動はたまに使って有効でしたね。後ろに引き付けておいて宙返り決めれば気持ちよく後ろの敵機が目の前に現れましたw
敵機がミサイルを撃って、リロードする間に一気に減速して決まると凄く気持ちいいですが、タイミング間違ってミサイルや機関砲撃たれるリスクが高いのでお気をつけください。


【DCS解説】Su-27フランカー コブラ機動チュートリアル

コブラが90度立った状態から機首下げで戻すのに対して、こちらは機首下げせずそのまま後ろにくるりと回転させる機動です。

機動系の強化パーツは、クイーンズカスタムとヨーですが、たぶん何も付けなくてもできそうです。
しかしながら、F/A-18F ではクルビットは失速して下を向いてしまいできず、コブラのみでした。
上昇させながらならだとクルビット的な動きになるかもと試しましたがだめでしたー。

プガチョフ・コブラとは、ロシア人テストパイロットのヴィクトル・プガチョフが披露した空戦機動の一つ。 単にコブラと呼称する場合も。

そして、そのような新しい世代の機動は可変ベクターノズルを搭載した新世代のジェット戦闘機だけでなく、プロペラ機の世界にも波及しています。たとえば、スホーイ製のアクロバット用のプロペラ機などで達成されている事例もあります。

それは、実際にイノセン・テイセスのマニュアル・マヌーヴァでコブラやクルビットといった新しい世代の機動が提供されていることからも分かると思います。

プガチョフ・コブラ ミレニアム ヴィクトル・プガチョフ 変態機動 戦闘機 航空機 ..

まず確認を要するのは、コブラのような機動を行うには「プロペラの後流を水平尾翼に当てることで、失速中でも機体の制御を可能とする」必要がある点です。つまり、トレイラー型の機体でなければおそらくできません。

ストールは失速、マニューバは機動のことで、機体が失速に近い状態で機体を操縦する『失速後機動』とも言われています。代表的なものに、コブラとクルビットがあり、戦闘機マニアの間では有名で人気がある(か?)機動です。
で、これが実戦でどう使えるの?と言われれば??な感じもしますが、エースコンバット7では、敵機をオーバーシュートさせる(後ろの敵機にわざと追い越しさせる)のに使えるかもしれません。(まだミッションで使っていないですが、オンライン対戦では的になるだけのような気がします^^)

【戦技解説】映画『トップガンマーヴェリック』あの神業は現実的?元戦闘機パイロットに聞いてみた!#Hachi8

スカイ・クロラの小説、映画、そしてイノセン・テイセスは明らかにSu-27フランカーによるプガチョフ・コブラ以後の、失速状態を前提とした機動のある飛行を扱っています。そのような意味で、紅の豚のような古い時代のプロペラ機を扱った作品とは異質です。

圧倒的ロシア機率…恐ろしい事にMiG-21とMiG-31以外の全機体(ほぼフランカー系ですが)が可能です。
最近は対戦に潜っていますが、機動中は的になってしまうためか、ポストストールマニューバは今のところあまり見かけません。が、形勢逆転ができる手段の一つでもありますので、相手するときはちょっと気にしとくといいかもしれませんね。