・タダラフィル錠20mgCI「サワイ」 発売日:2020年3月19日(木)
1929年(昭和4年)沢井製薬の前身、「澤井薬局」を創業
1948年(昭和23年)澤井製薬株式会社(現 沢井製薬株式会社)を設立
2003年(平成15年)東京証券取引所市場第1部に上場(証券コード4555)
研究所は大阪に2施設、生産工場は関東、大阪、九州、他合計7工場、全国9支店、10営業所を所有する国内大手ジェネリック医薬品会社です。での「何よりも患者さんのために」というフレーズを聞けばピンとくる方も多いのではないでしょうか。
タダラフィル錠20mgCI「サワイ」(シアリス錠20mgの ..
2021年4月1日、沢井製薬は「サワイグループホールディングス」として持株会社体制に移行しました。
サワイグループの連結決算情報等は、サワイグループホールディングスのIRサイトでご覧いただけます。
当院では、タダラフィル錠 10mg/20mg CI「サワイ」を以下の価格で処方しております。
処方は1錠から可能です。また、初診料及び再診料は無料ですのでかかる費用はお薬代金のみとなります。
タダラフィル錠10mgCI「サワイ」(シアリス錠10mgの ..
サワイグループホールディングスは、沢井製薬を中核子会社とするサワイグループの持株会社です。
このサイトでは、サワイグループのさまざまな情報をご覧いただけます。
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医療用医薬品 : タダラフィル (タダラフィル錠20mgAD「サワイ」)
下の表は、タダラフィル錠10mgCI「サワイ」の添付文書にある【薬物動態】の項目にあるものを引用したものです。健康な成人男性にタダラフィル錠10mgCI「サワイ」とシアリス10mgをそれぞれ空腹時に1錠投与した時の血液中のタダラフィル濃度を測定し、シアリスとの生物学的同等性を示しています。
この通り、であることがおわかりいただけます。
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医療用医薬品 : タダラフィル (タダラフィル錠2.5mgZA「サワイ」 他)
特長はするところです。またシアリスはタマゴ型ですが沢井製薬のジェネリックは円形です。大きさはシアリス10mg[直径:11mm・厚さ:4.5mm]、シアリス20mg[直径:12.3mm・厚さ:5mm]に対してジェネリックは10mg[直径:8.1mm・厚さ:3.8mm]、20mg[直径:9.1mm・厚さ:4mm]なのでシアリスよりもコンパクトで服用し易そうです。沢井製薬は国内を代表する医薬品メーカーで、ジェネリックの製造技術の高さはもちろんのことして服用していただけます。
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タダラフィル錠10mgCI「サワイ」 タダラフィル錠20mgCI「サワイ」
沢井製薬のシアリスジェネリック(後発医薬品)は、先発品シアリスと同じ有効成分タダラフィルを含有するED治療薬です。有効成分量別に【タダラフィル錠10mgCI「サワイ」】【タダラフィル錠20mgCI「サワイ」】という薬剤名で、厚労省より2020年2月19日に製造販売承認を取得し、20mgは2020年3月19日、10mgは2020年3月26日に発売開始されました。画像の通り薄黄色のフィルムコーティング剤が施された円形の錠剤でシアリスと同等の効果があります。
タダラフィル錠10mgCI「サワイ」(沢井製薬株式会社)| 処方薬
沢井製薬株式会社(本社:大阪市淀川区、代表取締役社長:澤井光郎)は、本年2月19日に製造販売承認を取得しておりましたタダラフィル錠10mgCI「サワイ」・タダラフィル錠20mgCI「サワイ」(先発品名:シアリス®錠10mg・20mg)を下記のとおり発売することといたしました。
本製品は薬価基準未収載医薬品のため、健康保険等の公的医療保険の給付対象外となります。
[PDF] タダラフィル錠 10 mg CI「サワイ」および ..
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
タダラフィル錠20mgCI「サワイ」の詳細情報です。基本 ..
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沢井 ED治療薬シアリス後発品 3月19日に発売予定 まず20mg製剤投入
17.1有効性及び安全性に関する試験
17.1.1国内第II相二重盲検比較臨床試験日本人の前立腺肥大症に伴う排尿障害患者(422例)を対象にプラセボ、タダラフィル2.5mg又は5mgを1日1回12週間投与した結果、IPSSトータルスコアのベースラインからの変化量(最小二乗平均値)はプラセボ群で-3.8、タダラフィル2.5mg群で-4.5、5mg群で-4.9であった。変化量のプラセボ群との差は、5mg群(-1.1)が2.5mg群(-0.7)に比べて57%大きく、用量依存的な改善傾向が認められた。(試験①)
副作用発現頻度は、タダラフィル2.5mg群で4.9%(7/142例)及びタダラフィル5mg群で6.4%(9/140例)であった。主な副作用は、2.5mg群では、ほてりが2.1%(3/142例)及び動悸が1.4%(2/142例)、5mg群では、消化不良が2.1%(3/140例)及びほてりが1.4%(2/140例)であった。17.1.2国際共同第III相二重盲検比較臨床試験
日本、韓国及び台湾の前立腺肥大症に伴う排尿障害患者(309例)を対象に、プラセボ又はタダラフィル5mgを1日1回12週間投与した結果、IPSSトータルスコアのベースラインからの変化量(最小二乗平均値)はプラセボ群で-3.0、タダラフィル5mg群で-4.7であり、5mg群はプラセボ群と比較して統計学的に有意な改善を示した。5mg群では投与2週後の早期からIPSSトータルスコアの改善が認められた。また、日本人患者(173例)におけるIPSSトータルスコアのベースラインからの変化量(最小二乗平均値)はプラセボ群で-3.1、タダラフィル5mg群で-4.8であり、5mg群はプラセボ群と比較して統計学的に有意な改善を示した(プラセボ群との差:-1.7、p=0.036)。(試験②)副作用発現頻度は、タダラフィル2.5mg群で9.9%(15/151例)及び5mg群で13.5%(21/155例)であった。主な副作用は、2.5mg群では、筋攣縮、筋肉痛及び頭痛が各1.3%(2/151例)、5mg群では、筋肉痛が3.2%(5/155例)、消化不良、悪心、血中クレアチンホスホキナーゼ増加及び筋緊張が各1.3%(2/155例)であった。
17.1.3国際共同第III相二重盲検比較臨床試験日本及び韓国の前立腺肥大症に伴う排尿障害患者(610例)を対象に、プラセボ又はタダラフィル5mgを1日1回12週間投与した結果、IPSSトータルスコアのベースラインからの変化量(最小二乗平均値)はプラセボ群で-4.5、タダラフィル5mg群で-6.0であり、5mg群はプラセボ群と比較して統計学的に有意な改善を示した。5mg群では投与4週後からIPSSトータルスコアの改善が認められた。また、日本人患者(449例)におけるIPSSトータルスコアのベースラインからの変化量(最小二乗平均値)はプラセボ群で-4.8、タダラフィル5mg群で-6.0であり、5mg群はプラセボ群と比較して統計学的に有意な改善を示した(プラセボ群との差:-1.2、p=0.017)。(試験③)
副作用発現頻度は、タダラフィル5mg群で15.0%(46/306例)であった。主な副作用は、消化不良が3.3%(10/306例)、頭痛が2.6%(8/306例)及び血中クレアチンホスホキナーゼ増加が2.0%(6/306例)であった。表1)IPSSトータルスコアの投与前後における変化量
--------------------------表開始--------------------------投与群n投与前(平均値)投与12週後(平均値)変化量(最小二乗平均値)プラセボ群との差p値
第II相注1)臨床試験(試験①)プラセボ14016.512.8-3.8--2.5mg14216.312.0-4.5-0.70.201
5mg14016.411.7-4.9-1.10.062第III相注1)臨床試験(試験②)プラセボ15416.813.6-3.0--
5mg15517.212.2-4.7-1.70.004第III相注2)臨床試験(試験③)プラセボ30418.713.9-4.5--
5mg30618.712.1-6.0-1.5<0.001注1)共分散分析モデル解析(LOCFを使用)
注2)経時測定データの混合効果モデル解析--------------------------表終了--------------------------
図1)IPSSトータルスコアの投与前後における変化量の推移(第III相二重盲検比較臨床試験(試験②))<<図省略>>
図2)IPSSトータルスコアの投与前後における変化量の推移(第III相二重盲検比較臨床試験(試験③))<<図省略>>
17.1.4国内長期投与非盲検試験第II相試験を完了した394例の被験者が42週の長期投与非盲検試験に参加した。前立腺肥大症に伴う排尿障害患者にタダラフィル5mgを1日1回54週間(二重盲検期間12週を含む)長期継続投与した結果、IPSSトータルスコアの継続的な改善の維持が認められ、長期の安全性及び良好な忍容性が確認された。
副作用発現頻度は、タダラフィル5mg群で10.7%(42/394例)であった。主な副作用は、消化不良及び胃食道逆流性疾患が各1.3%(5/394例)であった。
沢井製薬、「シアリス」後発品を今月発売 20mgは19日、10mgは26日
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製造販売元/沢井製薬株式会社: 更新日:2024年05月08日: 処方箋医薬品
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(沢井製薬), タダラフィル (辰巳化学), タダラフィル (辰巳化学)
18.1作用機序
タダラフィルはPDE5を阻害することにより、前立腺及び膀胱平滑筋、並びに下部尿路血管の平滑筋内cGMP濃度を上昇させる。タダラフィルによる血管拡張作用を介した血流増加が前立腺肥大症に伴う排尿障害の症状緩和に寄与していると考えられる。また、前立腺及び膀胱における平滑筋弛緩が血管に対する作用を補完している可能性がある。18.2PDE5阻害作用
タダラフィルは選択的PDE5阻害剤である。ヒト遺伝子組み換えPDE5を約1nMのIC50値で阻害し、PDE6及びPDE11と比較するとそれぞれ700及び14倍、その他のPDEサブタイプと比較すると9000倍以上の選択性を示した(invitro)。
薬品), タダラフィル (沢井製薬), タダラフィル (沢井製薬) 商品一覧
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