この捻れたヘラのような花茎の姿から、コブラオーキッドと呼ばれているそうです。 Ap3300062 Ap3300061 Ap3300071y


この植物の名は、「アスプレニウム・コブラ」。
調べてみると、シダ植物の定番品種「タニワタリ」の仲間だそうです。


コブラのようなユニークなシルエットでお部屋のインテリアとしても ..

同園でこの花が咲くのは数年ぶり。担当者は「小さな花はこれから開くが、すでに花茎の形や紫褐色の模様はコブラが立ち上がったような面白い形をしているのでぜひ見に来てほしい」と話す。花が開花しているのは2週間ほど。

「タニワタリの良さ」を長々書きましたが、もう一度おさらい。
今回の植物は「タニワタリの仲間」の、コブラちゃん。(アスプレニウム・コブラ)
タニワタリより葉が厚く、ウェーブが強いのが特徴です。

アスプレニウム コブラの一覧| GreenSnap(グリーンスナップ)

陰に強い植物。だから間接照明の下でも、新しい芽をだす可能性は十分にあります。
湿度が好きなコブラちゃんには、たまに霧吹きをかけてあげてくださいね。 「育てる楽しみ」もちょっぴり体感できる植物です。

テンナンショウはコブラの頭のような花を咲かせます。英語では”Cobra lily”とよばれています。

冬の八丈島では、コブラの頭のような花を咲かせる植物があります。シマテンナンショウといいます。英語名、花言葉、発芽から生育の様子のお話です。

同花はアフリカ原産の着生ラン。扁平した形の茶色い花茎がゆるやかにねじれながら伸びて、その中心に褐色の小さな花が列状に並んで咲く。花茎の色や形がヘビのコブラを連想させることから「コブラ・オーキッド」と呼ばれる。

雄花から雌花への花粉の受粉はキノコバエの仲間によって行われます。キノコバエは、雄性の仏炎苞の開口部から進入し、雄花群の花粉を体につけて、仏炎苞の下にある隙間から脱出します。

和名、洋名が、マムシ、コブラ、と毒蛇の名 がついているが結実する前の花姿が蛇 ..

しかし、雌性の仏炎苞には脱出できる隙間がありません。開口部から進入したキノコバエは、出口を探して雌花群をうろついている間に受粉させられ、脱出できずに死んでしまうこともあるそうです。

調布の都立神代植物公園(調布市深大寺元町5、TEL )の大温室内にある「ラン室」で、ヘビのコブラのように見えるラン「バルボフィラム・プラティラキス(学名Bulbophyllum platyrachis)」が間もなく開花する。


今年は4本の仏炎苞が立った。コブラの様で、英名はCobra lily Urashima。 urashimasou423bms

コブラのようなユニークなシルエットでお部屋のインテリアとしても存在感があります。ウチワサボテン類の仲間で比較的育てやすい品種ですが、日光不足になると徒長して細くなって貧弱になるので注意。

※商品の詳しい育て方については、店舗へお問い合わせ下さい。
また商品は一点物ですが中には複数ある商品もございますのでご希望の際はお気軽にお問い合わせください。

【お届け時の状態】
・ポットサイズ:4号鉢
・お届け時高さ:約30cm(鉢の下から)
【樹高・草丈】~1m
【科名・属名】サボテン科/オプンチア属
【分類】非耐寒性多肉植物
【用途】鉢

※商品の撮影日はR.4年4月1日です。
※植物は生き物です。撮影日から時間が経っている場合には、若干成長して花が終わったり、葉が落葉したり傷んだりする場合もございます。
ご理解、ご了承くださいますようお願い申し上げます。