ブライソン・デシャンボー、リッキー・ファウラーと使用プロがはやくもツアーで優勝しているコブラ「キングF9 スピードバック ドライバー」。
<ソニーオープンinハワイ開幕前のクラブセッティング>
ドライバー: コブラ エアロジェットLS(9度)
シャフト: 8X(またはUSTマミヤ プロト LinQ 8F5)
【最新ドライバー】今大人気と話題のドライバー3種類を現役プロが試打&解説!《テーラーメイド/コブラ/PING》#ゴルフ #ドライバー.
メタルウッド類は10月からコブラの新しいエアロジェットを使用。今回の契約により、2023年の初戦となった「ソニーオープンinハワイ」でコブラのアイアンセットをバッグに追加した。
2024年「アーノルド・パーマー招待」を前に、ファウラーはドライバーをコブラの新しい「」に変更した。低スピンの「」よりも、若干寛容性の高いオプションである。この変更は、同じコブラ契約選手のの目に留まり、28日開幕の「テキサスチルドレンズ ヒューストンオープン」でXモデルへ乗り換えようとしていた。
リッキー・ファウラー、ブライソン・デシャンボー、レキシー・トンプソンなどのトッププレーヤーが愛用し、好結果を出しているコブラ。
ウェッジ: コブラ キングVグラインド メッキなし(52度、56度)、タイトリスト ボーケイ60Tウェッジワークス プロトタイプ(60度)
シャフト: FST KBS Cテーパー 130Xブラック
コブラとの契約に際して何が最も影響を与えたかについて問われ「正直なところ、新しいエアロジェットドライバーが決め手だった」と明かした。「これまでドライバーに関してはフレキシビリティがあって、それは良いことだったのだけど、僕は完全にこのドライバーと“恋に落ちた”。僕にとって、アイアンはブレードからブレードへ替わるだけなので、そんなに大ごとではないんだ。オフセットがやや少ないくらいのものでね。でも、僕にとってドライバーは、この契約の決め手となった。これを実戦投入するときは、心が躍ったし、これから前進することに興奮している」
コブラ『DARKSPEED MAX』ドライバー トラックマン試打
シャフトは2モデルをラインアップ。どちらもオリジナルで、50g台前半の重量設定で先中調子の「SPEEDER NX for COBRA」と、50g台後半の重量設定で中調子の「TOUR AD for COBRA」。
ゴルフ歴の長い人、そしてスライスに悩む人は外ブラ(海外ブランド)を使いにくい!
そうですね。「重心距離が長い=フェースが開きやすい」「慣性モーメントが大きい=フェースが開いたけど閉じるのが難しい」ということでスライスしやすいんです。
スライサーは、外ブラのクラブで苦労する。
ようやくたどり着きました。3Wでティーショットしたら真っ直ぐ飛ぶけど、1Wだとスライスするんだよね!と言う人の原因はコチラなわけです。
アウトサイドインというスイング軌道も要因としてありますが、インパクト時のフェース向きの問題が大きい。この辺は“Dプレーン”という理論がありますので、検索して詳しく調べてみてください。
はい。“話題の新製品買ったら、スライスが止まらない!”というのは、こういう原因があります。
そうですね。
国産メーカーのドライバーって、重心距離が長くないものが多いんです。アスリート向けもその傾向があります。日本のクラブで育ったアスリート向け、みたいな感じです。
日本のメーカーさんも、重心距離は長くなってきていますよね?
そうですね。確実に伸びてきています!
ミニドライバーが一時期流行りましたけど。
ミニドライバーは重心距離が短いので、スライスに悩む人には向きますね。インパクトでフェースが開かないように、レッスンにでも通って治すことをオススメします。
T島さん、それはそうなんですけど…。
はいはい、わかってますよ。イマドキのドライバーはミスヒットに強くするため、飛距離性能を高くするために、重心距離が長くなっています。オマケに慣性モーメントが大きく。一度フェースが開いちゃうと動かしにくい。この特性のクラブを使いこなすことができると、飛距離アップ、そして安定するメリットがあります。そこまではいいですか?
はい。
できればスイングで解決するのが一番!クラブの選択肢が確実に広がるのでオススメです!でも、クラブでも解決できます。じゃあ、具体的にはどうします?
やっぱり、つかまるヘッドを選んでもらうのが一番です。
プロが使っている、テーラーメイドとかキャロウェイにしたいって人もいるでしょ?
多いです!
ロフトを増やすのと、カチャカチャしてフックフェースにする、というのは効果がありますね。
あと効果的なのは、クラブ長を短くする、つかまりを促すシャフトを選ぶ、とかかなぁ…。
コブラの2024年モデルのドライバー3種「ダークスピード MAX」「ダークスピード X」「ダークスピード LS」の試打レビュー。
Chez Reavie, the seasoned golfer from Wichita, Kansas, has made a significant impact on the PGA Tour with his precision and consistency. Born on November 12, 1981, Reavie's career highlights include his maiden PGA Tour victory at the RBC Canadian Open in 2008. Renowned for his accurate ball-striking and unwavering focus, Reavie continues to be a formidable contender, earning the respect of fans and fellow competitors alike with his humility and sportsmanship on and off the course.
ドライバーは最新もテストしているようですが、現在は過去モデルのコブラ エアロジェットLSを使用中。
LPGA トッププロのリディア・コ選手とスポンサー契約を締結しています · facebookも ..
The native Texan graduated from The United States Air Force Academy in 2014 after winning 5 times during his collegiate career. After serving his 5-year military commitment, Westmoreland competed on the Canadian Tour in 2020. In 2021 Kyle became the first Air Force Academy graduate to make the cut in a Major when he finished T-68 in the U.S. Open at Torrey Pines. In the following season Westmoreland continued his success finishing in the top 25 in the 2022 Korn Ferry Tour Final Points List securing his PGA Tour Card for the 2023 season and becoming the first Air Force Academy alum to ever do so.
ウッドランドがファウラーの影響でドライバーをコブラに変更 | ゴルフ
頻繁にメタルウッドのブランドを変更していたこともあり、昨年10月「ザ・CJカップ」で新しいコブラ エアロジェットLSドライバーとエアロジェットフェアウェイウッドに変更した彼の動きが、そのまま同社とフルバッグの用具契約を結ぶ前触れであるとは誰も気付かなかった。特に、当時はまだウィルソンのスタッフバッグに、フルセットのウィルソンスタッフモデルブレードアイアンを入れてプレーしていたのである。
コブラ『DARKSPEED LS』ドライバー トラックマン試打
シニアツアーのメジャータイトルを持つ高橋勝成も「やっぱりこの歳になると飛距離が欲しい」と、飛ばしにどん欲だ。使用ドライバーは『エアロジェット LS』(9度)で、スリーブを回してロフトを1度寝かせている。
「やっぱり飛んだほうがいいじゃないですか。暇さえあれば、ツアー仲間の細川和彦とゴルフショップ巡りをしています。そんななかで細川と同様『エアロジェット』に出会ってしまったんですね。ナゼか飛ぶ。ロースピンでランも出ます。ハジキの良いシャフト(デイトナスピーダー/S)との相性もいいと思います」
柳沢伸祐「細川のドライバーを借りたらスゴい飛んだ」
コブラ「LTDx」ドライバーに驚いた! 球が強くてミスにも強い!!
3月4日にコブラさんの新しいドライバー「エアロジェット」が発売されました。私も試打しましたが、かなり飛距離性能が高くて驚きました。
コブラさん評判いいですね。最近は特に。
そのエアロジェットではありませんが、原英莉花プロもコブラさんのドライバー「キング LTDx LS」を使い始めたとか?!
そうなんですね、コレで日本でも本国並みに人気が出るといいですね
そうだねぇ。
コレで新製品、一段落って感じですか?
そうですね、2023年度の新製品リリース第一弾が終了。
この時期は海外ブランドの話題ばかりですね。国内メーカーと比較して、開発コンセプトの違いがあると思うのですが?
コブラもそうですが、アメリカのクラブらしく慣性モーメントが大きく、ミスヒットに強いドライバーです。どのメーカーさんもそうですが、「慣性モーメントが大きい=ミスヒットに強い」「飛ぶ=低スピンにするために低重心」というのがキーワードです。
そうですね、アメリカのメーカーさんってどこも同じです。
まあ、それが論理的に正しい!クラブはコレが最高だから、君たちは打ちこなせるように頑張りなさい的な感じです。
「慣性モーメントを大きくする=ミスヒットに強い」んですけど、構造的に重心距離が長くなる傾向があります。ズバリ!スライサーには向きません。
スイング中に、インパクトでフェースが開きやすい。一度開いたフェースをインパクトで閉じるというのが難しくなります。
僕、なんかスイングが昭和って言われるんですけど、インパクトで色々したい。
まあ私もですが、ゴルフを始めた時にパーシモンドライバーでした。フェースを開閉することで飛ばせる!ということがありましたが、パーシモンからメタル、そしてチタンになってヘッドが大型化すると、フェースを開閉するスイングではコントロールしにくい構造となってきます。ということで、パーシモン世代の人にも向きません!
もちろん例外がありますが、アメリカのメーカーさんは“コレが一番飛ぶんだから”という理想を追求する。
そうですね、日本のメーカーさんは、“それはそうなんだけど打てなきゃ使えないじゃん”という部分があり、ちょっと忖度しちゃう。
コブラ「ダークスピード MAX」をHS42m/s前後で徹底 ..
RAD SPEED XB 10.5 を使用していました。
今回は中古で迷ったあげく9度にしました。
冬場で振れていない(普段ユピテルで46~48=トラックマンだと42くらいのはずが、今はたぶん1、2m/sは低いはず)のもありますが、ボールは少し上がりづらい印象でした。ただ、カチャカチャで⁺1.5度にするとかなり良い弾道になったと思います。
打感は芯付近で打てたときは結構気持ち良いですが、ちょっとヘンなところにあたると打球の結果はそこまで変わらなくても音とか感触は変な感じです(当たりまえですが)
シャフトはTour AD for COBRAはかなり優秀でそのままでも問題ないですが、ややつかまりが良くて巻く感じでしたので、今まで使っていたDiamana TBに変更したらそれも改善されました。
ボール初速は +1~+2 m/s くらいUPで、距離は少し伸びると思います。
もう少し暖かくなって振れてくればまた変わるかも知れません。
どうして使わない!?「コブラのススメ」 | Gridge[グリッジ]
とはいえ、コブラとの新規契約は単なるノスタルジーによる動きではなかった。ここ数カ月の間、ウッドランドは気になっていたコブラの新しいエアロジェットドライバーをテストしており、これが最終的に用具全体を見直すきっかけとなったのである。
【ギア情報・評価】KING LTD PROドライバー(コブラゴルフ)
長くマッスルバックアイアンを使っていたリッキーファウラーですが、現在はコブラのハーフキャビティのアイアンへ変更。
【大崎試打店】新製品「パラダイム」試打クラブ入荷! 一覧を見る
今シーズンのシニアツアーで賞金ランク9位につける細川和彦は『エアロジェット』シリーズのドライバーを3本も買うほどの惚れ込みようだ。
「クラブ契約がなくなり、良いとウワサされるドライバーはほとんど買ってます。なかでもコブラは、打ってみてロースピンで飛ぶことがわかりました。気に入ってしまい『エアロジェット LS』の9度と10.5度、『エアロジェット』の9度と、3本も買ってしまいました。シャフトとの相性もいいんでしょうけど、とにかく飛びますね」
シニアプロには“契約フリー”の選手が多いからこそ、世に出ているクラブの中から打ちやすくて結果が出るモノを探し求めているし「コレだ」と気に入った“エース”はなかなか手放さない。また、レギュラーツアーに出ていたころと比べれば、どうしても飛距離が落ちるシニア選手が多いからこそ「飛ぶ」と耳にしたドライバーは気になるし、自腹を切ってでも欲しくなる。そもそも「ドライバーで1㍎でも遠くへ飛ばしたい」という思いは、プロもアマチュアもなんら変わらない。
高橋勝成も「ナゼか飛ぶ」と『エアロジェットLS』を購入
米ツアー開幕戦で新ギア続々お目見え! キャロウェイ「ELYTE」
The former University of Southern California All-American earned his second U.S. Open start, and first as a professional, by advancing from the Rolling Hills Estates, Calif., final qualifier. He first qualified in 2016 at Oakmont as an amateur, and as a USC junior in 2017-18, Suh produced one of the greatest seasons in Trojan history, winning five times and being named Pacific-12 Conference Player of the Year. The next year, he became USC's first consecutive first-team All-American since Jamie Lovemark in 2007-08. He was a member of the 2018 USA Palmer Cup Team, going 3-1-0 in match play. Justin finished his 2022 season with a victory at the Korn Ferry Tour Championship moving him to the top of the Korn Ferry Tour Rankings and securing his full PGA Tour Card for the 2022-23 season.