七色仮面(第1部)コブラ仮面」のテレビドラマ詳細情報。解説、出演者、原作者、脚本家、クチコミ情報等。



財宝を巡る復讐劇が幕を開ける……
第1部「コブラ仮面の巻」収録!



あらすじ
奇妙な笛の音が鳴り響いた夜、木の村という男が殺害された――。
早速事件解決に乗りだした敏腕探偵蘭光太郎は、捜査の中発生した
少年誘拐、幼稚園園長への殺人予告が木の村殺害と一連の事件であり、
怪人コブラ仮面の陰謀であることを突き止めるのだった。
だが、事件の真相に辿りつく寸前、蘭光太郎はコブラ仮面の罠にかか
り命を落としてしまう!遂に悪の勝利かと思われたそのとき、どこから
ともなく、黄金のマスクに二丁拳銃の正義の人七色仮面が現れるのだった!


解説
一世を風靡した『月光仮面』の川内康範を原作に起用した、記念すべき
東映仮面ヒーロー作品の第1弾、それが『七色仮面』だ。昭和34年6月から
約1年に渡り日本教育テレビ系で放映された本作は、正義の使者七色仮面と
平和を脅かす異形の怪人たちとの激闘を描き、子ども達から『月光仮面』に
劣らぬ支持を獲得。また、事件の真相には人間の醜い欲望と強い愛情という
主題が存在し大人の鑑賞にも堪える傑作であった。
本書はTVドラマ放映と平行して講談社の少年月刊誌「ぼくら」で連載さ
れた漫画版の全話を纏めた初のオフィシャル単行本である。描き手は、一
峰大二。後に『ナショナルキッド』『ウルトラセブン』といった特撮作品
の漫画化を数多く手がけ、コミカライズの巨匠と謳われることから本作は
一峰の出世作のひとつと言えるだろう。TV版と同様全7部で構成され、主演
が波島進から千葉真一に変更した『新・七色仮面』改題後は漫画版もそれに
倣い第6部以降改題している。


主な登場人物
七色仮面…平和を愛する正義の使者。
蘭光太郎…変幻自在の名探偵。
大八…まだ子どもだが蘭を慕う勇敢な助手。
金有左門…自称名探偵。ドジっぷりは必見。
三子…金有とのコンビで現場を和ませる。
山本警部…蘭探偵の良き理解者。


【上】もくじと初出
第1部 コブラ仮面の巻……P.3
「ぼくら」(講談社)1959年7月号~11月号


†安藤三男†…悪の権化「コブラ仮面」演じて | shoの映画部屋

Disc1七色仮面七色仮面 恐るべき復讐七色仮面 死の追跡七色仮面 南海の凱歌七色仮面 キング・ローズ 悪魔の薔薇七色仮面 キング・ローズ 消えた紳士七色仮面 キング・ローズ 死者よりの挑戦Disc2七色仮面 レッド・ジャガー 黒い手の戦慄七色仮面 レッド・ジャガー 百万弗の対決七色仮面 レッド・ジャガー 最後の切り札七色仮面 スリー・エース 悪魔の爪痕七色仮面 スリー・エース 真昼の誘拐指令七色仮面 スリー・エース 踊る黄金魔

「月光仮面」の原作者・川内康範が作り上げた、東映TV初の仮面ヒーロー「七色仮面」。1959年6月~1960年6月にNET系にて放送されたTVシリーズは全7部構成で、第5部からは主演が波島進から千葉真一へ交代し、タイトルも「新 七色仮面」と改められた。また、劇場公開を前提として製作されたTVシリーズは、第1部“コブラ仮面”編、第2部“キング・ローズ”編、第3部“レッド・ジャガー”編、第4部“スリー・エース”編の31話分が劇場版13作品となって公開された。その劇場版全13作品が、ついにBlu-rayでリリース!!

七色仮面 実写面子 コブラ仮面は、まんだらけ名古屋店から出品しました。使用イタミ, 七色仮面.

1年後、一文字隼人=仮面ライダー2号が本郷猛=仮面ライダー1号の始末に失敗すると、ショッカーが裏切り者とみなした隼人を処分すべく、スネークとともに派遣された。しかし、このときは隼人を追い込みながらも、本郷が駆け付けたため逃亡を許してしまう。

行動を共にするスネーク=原田美代子とは恋人同士。不治の病に冒されていた美代子が、その治療を条件としたスパイダーの誘いに乗ったため、闘病中だった晴彦も彼女とともにショッカーの改造手術を受けた。これによって病は完治したようだが、その代償として以後はショッカーに従っている。

RKF レジェンドライダーシリーズ 仮面ライダーエボル コブラフォーム

周囲の空気を歪めるほどの風圧を発する回し蹴りや強力な肘打ちなど、圧倒的な怪力を活かした格闘術を得意とする。相手を殴る直前、腕に漆黒の気を集中させることで、強化された打撃を繰り出せる。また、後頭部から伸びる蛇の尾を模した触手は、自在に動かせるだけでなく取り外すことも可能で、劇中ではスネークが鞭として使用していた。

改造手術を受けた青年、三田村晴彦がコート型の特殊強化服を装着し、コブラの頭を模した仮面をかぶることで、コブラとしての姿に変わる。

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