コブラの最新ドライバー「ダークスピード」3種をヘッドスピード別で打ち比べ!
ゴルフパートナーではスタッフがお客様のスイングを
拝見した上で、フィッティングを行います。
中でも「フィッティングスタジオ調布」はフィッティングに
特化した店舗であり、
経験豊富なフィッターがマンツーマンで
お客様だけにあったクラブをカスタマイズ致します。
詳しくは以下よりご覧ください。
保管方法湿気の少ない場所で保管し、ヘッドカバーを使用して傷や汚れから保護してください。13.
コブラというメーカーは独創的なクラブ作りが特徴で、他社とはちょっと違う個性あふれるクラブを数多く開発しています。たとえば「ワンレングスアイアン」。アイアンの各番手の長さを同じにしつつ、飛距離の差を生み出すという、現代のスタンダードモデルとは大きく異なる考え方で設計されたアイアンです。
このように、一般の概念にあまりとらわれないコブラが作った最新のドライバーが「エアロジェット」シリーズ。投影面積が大きい、いかにもデカヘッドといった出で立ちですが、空力性能に注力して開発されています。
コブラ『DARKSPEED TOUR LENGTH』ドライバー トラックマン試打
全てのプレーヤーが最長飛距離=Longest Total Distance(LTD)を達成できるように、究極(Xtreme)を目指したコブラ「キング LTDx」シリーズ。高初速と安定性の両立を目指した性能は、新たなコブラファンを獲得できるのか!? ヘッドスピード(以下HS)の異なる有識者3人が採点。ご意見番クラブフィッター・筒康博が、スタンダードモデル「」を評価した。
―率直な印象は?
「いままでのコブラドライバーの系譜を継承して、その上でミスヒットへの強さが増している印象です。カーボンの比率を高め、フェースのミーリング加工も相まって、スイートエリアが広がった感覚。フェース面のどこに当たっても、初速性能が落ちない芯の広さを感じます」
コブラ『DARKSPEED MAX』ドライバー トラックマン試打
―フェース面のどこに当たっても…?
「はい。スイートスポットを外しても、そのことを認識できないほど、芯をとらえたときの打感と変わりがありません。フェースとボディの一体成形で話題を呼んだ、テーラーメイド『SIM2』シリーズのような特性。スピンがかかり過ぎたり、フェース面でこすったようなミスがあまり球筋に現れず、スーッと前に棒球のように高く飛んでいく。飛ばし屋の人ほど使いたくなる、高い飛距離性能を感じます」
「エアロジェット」シリーズのドライバーは合計3モデルがラインアップされています。今回取り上げるのはスタンダード仕様の「エアロジェット ドライバー」。そのほかに、つかまり性能を高めた「エアロジェット MAX」と、低スピンでつかまり性能を抑えた「エアロジェット LS」があります。
コブラ S2 ドライバーの試打レビュー 口コミ・評価 ギアスペック
―打感の評価は?
「元々コブラのドライバーは打感がやわらかく、ボールに食いつく感じは強かったのですが、今作では打音が一般的な中音よりも低めに設定されています。これが感触のやわらかさを演出し、よりマイルドに感じさせる要素となっています。日本人向きのやわらかいフィーリングは、ミズノ『』がライバルに挙げられると思います」
オグさんです。今回は、コブラの「ダークスピード(DARKSPEED)」ドライバー3モデルの試打インプレッションをお届けします。
【動画】コブラ キング RADSPEED ドライバー【試打ガチ比較】
アクシネットジャパンインクは、独自のフェースアングル・セッティング・テクノロジー「3方向可変・弾道チューニング」(Adjustable Flight Technology=AFT)を搭載し、最適な直進弾道で最大飛距離を可能にするフルチタンの「S2」ドライバーを、レディスモデルと合わせて発売いたします。S9-1の流れを引き継ぐ「S2」ドライバーは、有効反発エリアをフェース全体に拡大するコブラ独自のフェーステクノロジー「9ポイント反発エリア」とロンバス・フェースインサートを引き続き採用。「直進弾道」を可能にする3タイプのフェースアングル・セッティングとの相乗効果で最大飛距離を実現します。また、当ドライバーはJLPGAツアーで活躍する馬場ゆかりプロが使用を予定しています。
◆3方向可変・弾道チューニング(Adjustable Flight Technology)
オープン・ニュートラル・クローズドのシンプルな3つのフェースアングル・セッティングを搭載。コブラが独自に開発した、シャフト先端部に装着されている「ホーゼルスリープ」を緩め、メーカー出荷時に設定されている
「N・・・ニュートラル」から反時計回りと時計回りにそれぞれ120度回転させて再装着することで「O・・・オープン」と「C・・・クローズド」へフェースアングルの変更が可能。あらゆるゴルファーに強い弾道をもたらし、効率的な最大飛距離を実現します。セッティングの方法は、ホーゼル部分の「AFT」マークに「O」を合わせると「オープン」に、「N」を合わせると「ニュートラル」に、「C」を合わせると「クローズド」にセッティングされます。
※メーカー出荷時は「N・・・ニュートラル」に設定されています。
※総重量は目安となります。
コブラ キング RADSPEED ドライバー【試打ガチ比較】 -「株式会社ゴルフダイジェスト・オンライン」の動画再生ページです。
「ダークスピード」シリーズのドライバーに搭載されるテクノロジーは主に3つ。まずは、ボディ全体を滑らかなシェイプにすることで空力性能を高めた「エアロダイナミックシェイピング」。次に、フェースすぐ裏の下側内部に、フェースに密着させることなくウェイトを配置することによって、ヘッド剛性に干渉せず低重心化を実現させた「パワーブリッジ・ウェイティング」。最後に、フェースを15分割し、それぞれのエリアの反発やミスへの寛容性を、AIによってシミュレーションして設計された「パワーシェル AI H.O.T フェース」です。
コブラの2024年モデルのドライバー3種「ダークスピード MAX」「ダークスピード X」「ダークスピード LS」の試打レビュー。
スイングとギアの両面から計測&解析を生かし、プロアマ問わず8万人以上のゴルファーにアドバイス。インドアゴルフ「ゴルフレンジKz亀戸店」のヘッドティーチャーを務める傍ら、様々なメディアにも出演中。大人のゴルフ選びフィッティングWEBマガジン「」編集長として自ら取材も行う。
コブラ スピードゾーン ドライバー【試打ガチ比較】 -「株式会社ゴルフダイジェスト・オンライン」の動画再生ページです。
「ダークスピード」のドライバーは、「X」「MAX」「LS」の3種類。シリーズの標準的なモデルが「X」、ボールが上がりやすく、つかまり性能が高い「MAX」、そして、低スピンで強弾道モデルの「LS」です。
コブラ DARKSPEED LS / X / MAX ドライバーを試打
ほかのメーカーでは、「MAX」のネーミングがシリーズのスタンダードモデルに使われることもあるので、混同しそうですね(ピン「G430 MAX」やキャロウェイ「パラダイム Ai スモーク MAX」はそれぞれ属するシリーズの標準モデル)。
コブラ・ダークスピードドライバー3モデル試打評価(2024年)
※本キャンペーンは一部実施していない店舗がございます。
詳しくはお近くの店舗にお問い合わせください。
※キャンペーンの期間/内容は、
予告なく変更・終了する場合があります。
予めご了承ください。
コブラ キング SPEEDZONE ドライバー【試打ガチ比較】
余計なスピン量を軽減し、適度なつかまりと上がりやすさを持つモデル。コブラ史上最大級の慣性モーメントを実現し、ミスへの寛容性も高いです。
コブラ『DARK SPEED』ドライバー試打動画&最新情報 | 価格と特徴
コブラには、ロフト角調整がメインの弾道調整機能が付いていますので、ちょっと上がりすぎかな? と感じるぐらいにすると安定して飛ばせる弾道が打てると思います。いっそ12度のヘッドを選んでみるのも面白いかもしれません。
コブラゴルフ DARKSPEED ダークスピード LS ドライバー ..
「エアロジェット ドライバー」は、直進性の高い弾道が打てるため、結果を重視するゴルファーにぴったりのクラブに仕上がっていました。スコアにこだわるゴルファーほど、クラブの恩恵を感じることでしょう。ドロー系の弾道を理想とする人は「エアロジェット MAX」のほうがやさしいと感じると思います。
今作のダークスピードは前作のエアロジェットより打点がばらついても打出し方向がブレない感じがしました。
安定感と飛距離を両立させたいなら「エアロジェット ドライバー」は候補に入れるべきです!
【試打&評価】コブラ LTDx ドライバー/抜群の安定感で飛ばす
テクノロジーと機能
cobra darkspeed max ドライバーには、飛距離とスピードを追求するための最新技術が惜しみなく搭載されています。以下に、その主なテクノロジーと機能について詳しく説明します。
3.1 スピードチャンネルフェース
darkspeed max ドライバーのフェースには、cobra独自の「スピードチャンネルフェース」が搭載されています。この技術により、フェース全体の反発力が均一化され、ボールの飛びが安定します。特にスイートスポットが広がり、オフセンターヒット時でもボールスピードが失われにくくなるため、飛距離と正確性が向上します。
3.2 マルチマテリアル構造
darkspeed max ドライバーは、複数の素材を組み合わせた「マルチマテリアル構造」を採用しており、クラブ全体の重量配分が最適化されています。特にタングステンウェイトが配置されており、重心が低く保たれることで、ボールの打ち出し角が高く、風の影響を受けにくい安定した弾道が得られます。
3.3 調整可能なホーゼルシステム
cobra darkspeed max ドライバーは、ホーゼルの角度を調整できるシステムが搭載されています。これにより、ロフト角とライ角をプレーヤーのスイングやコースのコンディションに合わせて微調整できるため、理想的な弾道が実現可能です。特に、ドローやフェードなど弾道を打ち分けたいプレーヤーにとっては便利な機能です。
4.
コブラ キング F9 スピードバック ドライバー【試打ガチ比較】
他の人気ドライバーとの比較
cobra darkspeed max ドライバーは、他の人気ドライバーと比較しても優れた性能を持っています。以下に、主な競合モデルと比較ポイントを紹介します。
6.1 テーラーメイド stealth 2 ドライバーとの比較
テーラーメイド stealth 2 ドライバーは、カーボンフェースを採用した高い反発性能と直進性が特徴ですが、cobra darkspeed max ドライバーはスピードチャンネルフェースと空力デザインにより、さらなるスピードアップを実現しています。特にヘッドスピードを向上させたいゴルファーにとって、darkspeed maxはより飛距離を引き出しやすい選択肢です。また、スイングが軽く感じられる設計が初心者にも安心感を与えます。
6.2 キャロウェイ paradym ドライバーとの比較
キャロウェイ paradym ドライバーは、安定性と寛容性が優れたモデルで、スライス軽減設計が特徴です。darkspeed max ドライバーは、寛容性も兼ね備えながら、空力性能を活かしたヘッドスピード向上に特化しているため、より飛距離を稼ぎやすいです。特に、飛距離と方向性のバランスを重視するプレーヤーにとってdarkspeed maxが有力な選択となります。
6.3 ピン g430 max ドライバーとの比較
ピン g430 max ドライバーは、安定性と寛容性が高く、特にオフセンターヒット時の飛距離ロスが少ないのが特徴です。darkspeed max ドライバーもスイートスポットが広く、ミスヒット時の影響が少ない点で共通していますが、darkspeed maxはさらにヘッドスピードの向上を図ったデザインが強みです。スイングスピードを求めるゴルファーにとっては、darkspeed maxがより飛距離アップに貢献します。
7.