キングコブラ/コブラ ラッドスピード ドライバーのクチコミ評価
データ上では低スピン性能はラッドスピードと同等だが、やや打ち出し角が高くなる結果に。両者の共通見解として、打感は「ラッドスピードと比べるとやや弾く感じが入ってくる」と評価する。
コブラ KING RADSPEED(キング ラッドスピード)ドライバー
「私はエースドライバーで計測するとスピン量が2800~3000回転ほどで、スピンがやや多めのタイプですが、ラッドスピードは平均2136回転と約700回転ほど減っていますね。それでいてドロー・フェードの打ち分けもしっかりできる操作性の高さは魅力ですよ」(中村)
シャフトはすべて純正の「オリジナルスピーダーEVO for ラッドスピード」のSフレックスを組み合わせ、ボールはタイトリスト「プロV1」を使用して試打を行った。
自然につかまる。コブラ「キング ラッド スピード XD」ドライバー
コブラゴルフのニュードライバー「キング ラッドスピード」(左)、「キング ラッドスピードXB」(中)、「キング ラッドスピードXD」(右)の3モデルをプロが比較試打!
コブラゴルフの2021年モデル「キング ラッドスピ―ド」シリーズが4月9日より発売となる。ドライバーは「キング ラッドスピード」、「キング ラッドスピードXB」、「キング ラッドスピードXD」の3モデルがラインナップされ、それぞれ固定式のウェートと取り外し可能なウェートの組み合わせを変えることでモデルごとに異なる特徴を持たせているという。
コブラ KING RAD SPEEDドライバーのスペック ..
Three different models with three radical superpowers:
RADSPEED: Forward RAD weighting for Extreme Speed
RADSPEED XB (Xtreme Back): Back RAD weighting for Extreme Forgiveness
RADSPEED XD (Xtreme Draw): Heel RAD weighting for Extremely Straight drives — COBRA Golf (@cobragolf) コブラ キングラッドスピードシリーズのドライバーはの3種類があります!ディープフェースの小ぶりなヘッド形状(460cⅿ³)と前方に ラジアルウエイト に加え、前後に可動するウエイトテクノロジーを採用しRADSPEED XB ドライバーのヘッドは、ソールの後方に 20g(固定重量 14g と交換可能な 6g のウェイト)のウェイトとソール前方に 8g の固定ウェイトを搭載。RADSPEED XDドライバーは、10g のウエイトをヒール部に配置していることで、インパクトでボールを捉えやすくなり、ソール後方には、安定性を高めるために、14g のウェイトを配置し、ソール前方には、ボールスピードを上げるために、8g のウェイトをそれぞれ配置。この3点のウェイトポジションにより、ここからはあまがみが実際に試打してみたレビューを公開していきます!今回はシャフトを純正シャフトのひとつ、オリジナル TOUR AD for RADSPEEDで試打しています。まずは、デシャンボーやファウラーが使用しているRADSPEEDから構えた感じはストレートフェースでヘッドの座りも〇で構えやすい。マット加工塗装でアスリート感がありカッコいいです!ヘッドの50%以上をカーボンで構成されているヘッドなので、カーボン特有のこもった音がするのかと思いきやしっかり低めの金属音がします!打感もそんなに硬い感じもなく(柔らかいとも感じないが…)ボールが喰いつく感じがありますのでコントロールショットもしやすいと思います!総合評価ハードヒッター用ということでつかまりにくいイメージがありましたがそんなことはなく、全体的にドローボールが多く出ました!そして驚愕はボール初速&ミート率で打出しは浅重心の為か結構低く出る感じなんで、ここは初速と打出しを見ながら可変スリーブで調整が必要っぽいです。続いてラッドスピードXBこちらは塗装はマット加工ではなく光沢のある塗装になっています!こちらもRADSPEED同様ストレートフェースですが、ヘッド後方がかなり左右対称に近い構造なので、非常に構えやすく、程よい安心感もあります!他のメーカーはモデルが変わると打感や打球音が変化するモデルもありますが、このラッドスピードシリーズは3モデルとも大体同じような打感、打球音になっています。総合評価まずヘッドスピードが上がりました!ヘッドが結構走るのと直進性が高くミスショットが出にくいので自信をもって振りぬけるので尻上がりでヘッドスピードが上がっていきました!打出しもラッドスピードより上がる感じで、バックスピンも多少増えましたが、適正範囲の中かなと思います!最後にこちらのラッドスピードXDこちらもクラウンは光沢があるタイプの塗装。XDということもあって若干フックフェースです。XBと比べて若干ヘッドが後方に長い感じがします。こちらもXBなどと同様ほとんど変わらない感じです!総合評価私の場合ですがXDは結構バックスピンが出てしまい、飛距離が伸びませんでした💦ダウンスイング(振り降ろし)の時、結構ヘッドが早めに返ってくる感じで何とかしようとしたもうまくいかずバックスピンだけ出てしまうといった感じでいた。他のお客様の試打を見ている感じでは、やはりドロー系の球筋が多く、球は結構上がりにくいような意見が多かったです!あまがみのヘタッピ試打ではあまり参考にならないので、SNSでの反応も見てみましょう!最後にモデルごとにおすすめのゴルファーをご紹介していきます!\税込5,500円以上で送料無料/\税込5,500円以上で送料無料/\税込5,500円以上で送料無料/キャディバッグをお探しならヴィクトリアゴルフ!👇ドライバーを購入したらハドラスコーティング![temp id=3]
6. — PGA TOUR (@PGATOUR) こんなドラコン選手顔負けのスイングをするデシャンボー選手ですが、使用するクラブはそして、デシャンボー選手が上の画像で使用しているクラブが2021年4月に発売されます!今回はデシャンボー選手も使用していたコブラの新商品ドライバー「RAD SPEEDシリーズ」について以上について検証していきたいと思います!※下の目次の項目をタップ(クリック)すると見たい場所までジャンプできます。COBRAのRAD SPEEDシリーズの特徴はまとめると以下のとおり蛍光で光っている部分がウエイト部分ですが、基本的にすべてクラブの重心位置から遠い場所に配置されていることでフェースのスイートスポットが広くなるように考えられています!上の画像を見て頂ければわかりますが、フェース全体がミルド加工(ギザギザ)になっています。この加工により、初速性能の向上と許容性も向上しています!このラッドスピードシリーズも可変スリーブが採用されています!グリップエンドに標準装備されたアーコスセンサーグリップで専用のアプリと同期することで、スコア管理や弾道の分析が可能になります!※※
コブラ KING RADSPEEDシリーズのドライバー3種を発売
つかまり度合いについては「ラッドスピードよりもややつかまりが良いでしょうか。それでも、つかまり過ぎるといった感じではありません」と中村。しっかり飛ぶしある程度つかまりもあるけど左に行き過ぎないので、「引っかけグセのある方にオススメです」と評価した。
さらに、「中空スプリットレール」には、フレックスを稼げるという付加価値もある。コブラによると、PGAツアーの平均スイングスピード、49.17m/sの場合、「ホットスポット(別名スイートスポット)」が70%増となる。
ボールスピードを最大化させます。 そのフェース面積を、前作比で10%拡大し、
▼RADSPEEDドライバーにVENTUSブルー6Sを装着して試打を行いました。▼ヘッド重量は195g▼総重量は317gロフト角は9.0°、総重量は317g、長さは45.25インチフレックスはS▼振動数は257cpm▼いつもどおり、4球の平均値を取りました下記が平均値だけをまとめた表になります。当サイトの基準値キャリー250ヤードをクリアしているという事で、飛ぶドライバーと考えて良いでしょう。平均値でも2200rpm台です。多めに出たものでも2600rpm程度で弾道的には中弾道です。とはいえドローとは言い難い打球で、落下地点は右へ最大32.1ヤード。逆に左へは4.2ヤードという結果▼5項目の評価を付けさせてもらったのが下記数字を見てもらえればわかるとおり、。とはいえ。飛距離の項目はポテンシャルも加味してにしておきます自腹で購入しているだけに正直かなり悔しいのだけど、こればかりはしょうがない。ぼくは普段からバックスピン量が比較的多い傾向(2600rpm〜2800rpm程度)にある方なんですけど、それでも2200台だから恐れ入りました。9.0°の場合はヘッドスピード的には50m/sはあったほうが良いですね。無難に行くなら10.5°がおすすめですぼくは10.5°にしておけば良かったなと、若干の後悔をしているので参考にして貰えればと思います(選択するシャフトにも当然よりますけど、基本的に低スピンで打ち出しも低くなりやすいです)。なのにスライスが出るという感じもない。ほとんどストレート系をイメージできる感じでした。まあ、今どきの高慣性モーメントドライバーというのを具現化した感じの打球傾向ではあって、。という事でここからは弾道のイメージを見ながら解説していきたいと思います▼超ストレートが出たのがこれ少しだけ下目に当たっているので、ギア効果でスピン量が増加しています。。とにかく真っ直ぐで打球としてはすごく良かったです▼右方向へ打ち出した打球打ち出しが右に出ることが多くて、これもそのうちの1球です。フェースが被る様子がなくて、打ち出した方向へそのまま真っ直ぐいく感じスピン量も2220rpmで少なめです。打ち出し12°は正直低すぎるので、ぼくにはやはりパワー不足だと感じさせられます、10.5°にしておけばと良かったと思ったのはこの打球の影響▼ロースピン過ぎてややドロップ気味な打球方向はバッチリなんですけど、バックスピン量が2019rpmという事で少なすぎるなと感じる打球。やはりRADSPEEDは低スピン系ドライバーという証明。でも方向は良いから問題無し▼最後がこちらです。これは右にプッシュこれはフェース上目でのヒット。というわけで当然打ち出し角が16°と高くなっているんですけど、初速が遅めです。そしてサイドスピンは一つ前と同じで、曲がりがそこまでないんですけど、右に打ち出してそのまま真っ直ぐ行く感じです。出てしまうミスとしてはこれだと思う
・2021年、コブラから「RADSPEED」ドライバー3モデルが発売される。 ・3モデルに共通する特徴は、「低スピン」かつ「やさしい」。
▼RADSPEEDドライバーにVENTUSブルー6Sを装着して試打を行いました。▼ヘッド重量は195g▼総重量は317gロフト角は9.0°、総重量は317g、長さは45.25インチフレックスはS▼振動数は257cpm▼いつもどおり、4球の平均値を取りました下記が平均値だけをまとめた表になります。当サイトの基準値キャリー250ヤードをクリアしているという事で、飛ぶドライバーと考えて良いでしょう。平均値でも2200rpm台です。多めに出たものでも2600rpm程度で弾道的には中弾道です。とはいえドローとは言い難い打球で、落下地点は右へ最大32.1ヤード。逆に左へは4.2ヤードという結果▼5項目の評価を付けさせてもらったのが下記数字を見てもらえればわかるとおり、。とはいえ。飛距離の項目はポテンシャルも加味してにしておきます自腹で購入しているだけに正直かなり悔しいのだけど、こればかりはしょうがない。ぼくは普段からバックスピン量が比較的多い傾向(2600rpm〜2800rpm程度)にある方なんですけど、それでも2200台だから恐れ入りました。9.0°の場合はヘッドスピード的には50m/sはあったほうが良いですね。無難に行くなら10.5°がおすすめですぼくは10.5°にしておけば良かったなと、若干の後悔をしているので参考にして貰えればと思います(選択するシャフトにも当然よりますけど、基本的に低スピンで打ち出しも低くなりやすいです)。なのにスライスが出るという感じもない。ほとんどストレート系をイメージできる感じでした。まあ、今どきの高慣性モーメントドライバーというのを具現化した感じの打球傾向ではあって、。という事でここからは弾道のイメージを見ながら解説していきたいと思います▼超ストレートが出たのがこれ少しだけ下目に当たっているので、ギア効果でスピン量が増加しています。。とにかく真っ直ぐで打球としてはすごく良かったです▼右方向へ打ち出した打球打ち出しが右に出ることが多くて、これもそのうちの1球です。フェースが被る様子がなくて、打ち出した方向へそのまま真っ直ぐいく感じスピン量も2220rpmで少なめです。打ち出し12°は正直低すぎるので、ぼくにはやはりパワー不足だと感じさせられます、10.5°にしておけばと良かったと思ったのはこの打球の影響▼ロースピン過ぎてややドロップ気味な打球方向はバッチリなんですけど、バックスピン量が2019rpmという事で少なすぎるなと感じる打球。やはりRADSPEEDは低スピン系ドライバーという証明。でも方向は良いから問題無し▼最後がこちらです。これは右にプッシュこれはフェース上目でのヒット。というわけで当然打ち出し角が16°と高くなっているんですけど、初速が遅めです。そしてサイドスピンは一つ前と同じで、曲がりがそこまでないんですけど、右に打ち出してそのまま真っ直ぐ行く感じです。出てしまうミスとしてはこれだと思う見てもらったとおり、。サイドスピンは少ないので、(フックにすればロフトも増えるので丁度良いかも・・・)ちなみに。さらに捕まりも若干改善されて今作の方がストレートな弾道を狙っていける気がします。あと、少しでもボールスピードを上げたいなら検討してみても良いと思います尖った性能とは裏腹に形状はオーソドックス。前作とほとんど変わらない気がします▼横から見るとこんな感じクラウンの膨らみがなくてフラットな感じ▼打感は硬い。決して良くはないし微妙すぎる。バカみたいにうるさい打音はしないのがせめてもの救いかなと思います▼スカイトラックでの弾道イメージをまとめたものです右に出る傾向があるから、打ち出し方向を安定させる調整は必要ですが、基本的にはストレート系
コブラ『KING RADSPEED』シリーズ、4月9日デビュー
<試打モデルスペック>※メーカー公表値
●ヘッド素材/811チタン鋳造+カーボンファイバーラッピング(ボディ)、611チタン鍛造CNCミルドインフィニティフェース
●ロフト角/10.5度
●ライ角/58.5度
●長さ/45.75インチ
●シャフト/オリジナルスピーダーEVO for RADSPEED(S)
●総重量/約303g(S)
●価格/7万1500円
コブラゴルフ「キング ラッドスピードXD」ドライバー
では、ヘッドを見ていこう。コブラらしいやや三角形型の輪郭形状で、スタンダードモデルといえる「ラッドスピード」よりもヘッドの横幅が広い。これは「ラッドスピード XB」と同じイメージで、また投影面積も大きくなっている。そして、一般の米国モデル(1.5度オープンがほとんど)とは違い、強いオープンフェースではないので素直に構えやすくなっており、また、フェース面はバルジ(フェースの丸み)が少ない平らなフェースで、球をつかまえるイメージも出ている。
実際に試打してみたが、やはりアドレスでは投影面積が大きいので、いかにも打ちやすそうな感じがして、やさしいイメージがある。また、コブラらしい三角形型のヘッドでシャープに振り抜ける感じがしてスピードを感じられるのもいい。
純正シャフトは45.0インチと長すぎないのが良く、ミート率も高くなり、アベレージゴルファーでもしっかり振り切ることが可能だ。
他メーカー同様、基本的には大きなヘッド慣性モーメントを狙ったヘッドで、ネック軸周りの慣性モーメントも非常に大きく、ダウンスウィングでのヘッドの返りは緩やかだ。ただし、「XB」に比べ、ヒール寄りにウェートがあるぶん、「XB」よりも重心距離が短めなので、球をつかまえやすく、よりストレート系の中弾道を打ちやすくなっている。
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より速く直進的な弾道とミスヒットに強い、高い安定性を実現した「キング ラッドスピードシリーズ」。低スピンモデルの「ラッドスピード」、低深重心モデルの「ラッドスピード XB」はすでに当連載で紹介済み。3兄弟モデルのトリを飾るのが、この「ラッドスピード XD」だ。
ほかの2機種との違いは、ヒールに配置した10gのウェート。ヒール寄り重心にすることで、ヘッドが返りやすくなっている。スライサーやアベレージゴルファーに向けた1本といっていいだろう。
さて、クラブ計測の結果に移ろう。数値はすべて実測値になる。クラブ長さは45.0インチと標準的で、クラブ重量も300.3gと標準的なので、クラブの振りやすさの目安となるクラブ全体の慣性モーメントが288万g・㎠に抑えられ、この数値だとドライバーのヘッドスピードが43㎧くらいのゴルファーにとって、タイミング良く振れる設計といえる。しかし、試打クラブの純正シャフト「オリジナルスピーダーEVO for ラッドスピード」のSフレックス仕様だと、シャフトが軟らかめの設計なので、これならヘッドスピードが40㎧くらいのゴルファーでも十分扱えそうだ。
Sram 11 Epizoda
<試打モデルスペック>※メーカー公表値
●ヘッド素材/811チタン鋳造+カーボンファイバーラッピング(ボディ)、611チタン鍛造CNCミルドインフィニティフェース
●ロフト角/10.5度
●ライ角/58.5度
●長さ/45インチ
●シャフト/スピーダー エボリューション for ラッドスピード(S)
●総重量/約300g(S)
●価格/7万1500円