ジャンポール・ベルモンドさんが今月の6日に亡くなりました。 犬神明、コブラ、ルパン三世のモデルとなったといわれるフランスの大俳優です。


「寺沢武一氏の訃報に接し、フランス大使館は悲しみを深くしています。フランスの俳優ジャン=ポール・ベルモンドをモデルとした『コブラ』は、フランスでも熱狂的な人気を誇ります。ご家族やご友人に深いお見舞いの気持ちをお伝えします」と書き込み。コブラがフランスの国民的名優がモデルであることから、同国でも愛されていたことから、寺沢さんの生前の写真を掲載し、しのんだ。


仏名優ジャン=ポール・ベルモンド逝去に元仏代表ジダンら追悼 仏では『ルパン三世』『コブラ』に影響と報道も(1/2 ページ)

コブラは、左腕に仕込んだサイコガンとリボルバーのマグナム、強靱(きょうじん)な肉体を駆使して戦う宇宙海賊。葉巻をくわえるなど、ベルモンドの雰囲気を漂わせていた。


ちなみに、犬神明と石崎郷子はコブラとレディのモデルだろうと言われていますが、我々ファンが勝手に言っていることなので、真偽のほどはわかりません。

そしてコブラは若い頃のベルモンドにびっくりするくらい似てます。そっくりです。
異常な怪力や、ケガがすぐ治る再生力は、犬神明に寄ってる?という感じですが。

ただ、作者の寺沢先生はコブラの声はクリント・イーストウッドの声優、山田康雄さんのイメージだと言ってるので、ベルモンドさんだけがモデルではなさそうです。

ベルモンド(1933年4月9日生まれ、87歳)。 「ルパン三世」や「コブラ」の ..

19世紀イタリアで、カトリック教会が権力の強化のために7歳になる少年エドガルド・モルターラを両親のもとから連れ去り、世界で論争を巻き起こした史実をもとに描いたドラマ。 1858年、ボローニャのユダヤ人街に暮らすモルターラ家に、時の教皇ピウス9世の命を受けた兵士たちが押し入り、何者かにカトリックの洗礼を受けたとされるモルターラ家の7歳になる息子エドガルドを連れ去ってしまう。教会の法に則れば、洗礼を受けたエドガルドをキリスト教徒でない両親が育てることはできないからだ。息子を取り戻そうとする奮闘する両親は、世論や国際的なユダヤ人社会の支えも得るが、教会とローマ教皇は揺らぎつつある権力を強化するために、エドガルドの返還に決して応じようとはせず……。 監督・脚本は、「甘き人生」「愛の勝利を ムッソリーニを愛した女」「シチリアーノ 裏切りの美学」などで知られるイタリアの巨匠マルコ・ベロッキオ。教皇ピウス9世役はベロッキオ監督の「愛の勝利を ムッソリーニを愛した女」にも出演したパオロ・ピエロボン。2023年・第76回カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品。

旧ソビエト連邦史上最悪の連続殺人鬼を追う刑事の戦いを、実在の連続殺人犯たちをモデルに描いたサイコスリラー。 1991年、何者かに襲われて怪我を負った女性が森の近くで保護された。女性の証言によると、彼女に怪我を負わせた犯人の手口は3年前に捕まったはずの連続殺人犯のものと酷似しており、3年前の犯人は誤認逮捕だったことが判明。本当の連続殺人犯は10年以上にわたって残忍な犯行を繰り返し、36人を殺害していた。捜査責任者イッサは新たな容疑者アンドレイ・ワリタを追い詰め、尋問をする中で彼こそが真犯人だと確信していく。やがて、ワリタの口から驚くべき真実が明かされる。 本作が長編デビューとなるラド・クバタニアが監督・脚本を手がけ、1978年から90年にかけて50人以上を殺害した容疑で逮捕されたアンドレイ・チカチーロをはじめとする数々の連続殺人犯をモデルに、刑事や精神科医、犯罪学者にインタビューをしながら犯人の人物像を組み立てた。刑事イッサ役に「葡萄畑に帰ろう」のニカ・タバゼ。

コブラのモデルは、ルパン三世と同様にフランス人俳優ジャン=ポール・ベルモンド。

みんな知ってるルパン三世と同世代の男性は知ってるであろうスペースコブラこの二人にモデルになった人物がいてたなんて、。