フルオシノロンアセトニドプレドニゾロンプレドニゾロン吉草酸エステル酢酸エステルデキサメタゾン酢酸エステル


佐藤製薬株式会社(社長:佐藤誠一)では、ステロイド成分「デキサメタゾン酢酸エステル」とかゆみ止め成分「リドカイン塩酸塩」、抗ヒスタミン作用のある「ジフェンヒドラミン塩酸塩」を配合した虫さされ、かゆみによく効く『タクトプラスローション』(指定第2類医薬品)を4月8日(月)より新発売いたします。


液体ムヒS2aに配合されているデキサメタゾン酢酸エステルは、 作用緩和なステロイド成分です

『タクトプラスローション』は、炎症を抑えるステロイド成分「デキサメタゾン酢酸エステル」に、局所麻酔作用によりかゆみを抑える「リドカイン塩酸塩」を配合したローションタイプの外用湿疹・皮膚炎用薬です。虫さされなどによる、今すぐにでも止めたいつらいかゆみや湿疹にすぐれた効果を発揮します。あせもなどの広範囲や届きにくい患部にも塗りやすいローションタイプです。また、スーッとする爽やかな清涼感がかゆみを鎮めます。レジャーなどの外出や汗をかく機会が増えるこれからの需要期に向けて、店頭での販売を強化してまいります。

赤みが残る虫さされ、ぶり返すかゆみにしっかり効く!
デキサメタゾン酢酸エステルを配合した虫さされ、かゆみ治療薬です。

かゆみに 外用剤 液体ムヒと同じデキサメタゾン酢酸エステル配合

〈ムヒアルファSⅡに配合されているステロイド成分について〉
虫さされ,かゆみの治療には,かゆみをすみやかにしかもしっかりおさえ,かきこわし等による悪化を防ぐことが重要です。ステロイド成分は,虫さされ等によるアレルギー性の炎症をおさえますので,主にかゆみの長期化と悪化の回避に有効にはたらきます。特に,ヤブ蚊やダニ,ノミなどによるかゆみには,ステロイド成分が適しています。
ステロイド成分による副作用は,皮ふが薄い顔や首等にあらわれやすく,顔の場合は,お酒を飲んだ時のように赤ら顔になることがあります。これらは,主に長期継続使用した場合に発生します。
ムヒアルファSⅡに配合されているデキサメタゾン酢酸エステルは,作用緩和なステロイド成分ですので,虫さされ等小さな患部に短期間使用する場合には副作用はほとんどありません。同じ部位に継続して使う場合は,顔には2週間以内,その他の部位は4週間以内を目安にしてください。
早めに使って早めに治すことが,ステロイド成分配合剤の上手な使い方です。
お手当てのポイント
☆患部を清潔にしてから塗布してください。
☆赤くなってはれが大きい場合は,氷や水で冷やしてください。
☆患部をかきむしらないでください。かきむしると症状が悪化し,あとが残ることがあります。
早い対処で,かゆみや炎症をおさえることが大切です。
■お子さまが誤ってムヒアルファSⅡを口にした場合
(1)まず,口の中の物をふき取ってあげてください。
(2)少しなめた程度では影響はありません。ただし,たくさん口にすると眠気があらわれることがあります。
(3)1時間ほど様子をみて,呼吸などに異常がある場合は,医師に診てもらってください。

ステロイド成分のデキサメタゾン酢酸エステルがかゆみの悪化や皮膚の赤みの原因となる炎症を抑えます。

デキサメタゾン酢酸エステルの強さは5段階で一番低い「弱い(weak)」に分類され ..

赤みが残る虫さされ、ぶり返すかゆみにしっかり効く!
デキサメタゾン酢酸エステルを配合した虫さされ、かゆみ治療薬です。

☆かゆみ止め成分ジフェンヒドラミン塩酸塩を2倍に増量し,瞬感力をさらに高めました。〈当社従来品比〉
●すばやさにこだわった「瞬感処方」です。
ヤブ蚊・ダニなどによる赤くはれる虫さされやかぶれ,しっしんは,(1)かゆみ原因物質の放出,(2)炎症の発生,(3)かゆみ神経の興奮が原因で起こります。ムヒアルファSⅡは,炎症によく効く抗炎症成分(デキサメタゾン酢酸エステル)に,すばやくかゆみをおさえる成分(ジフェンヒドラミン塩酸塩),スーッとする清涼感を与え,かゆみをしずめる成分(l-メントール,dl-カンフル)を配合し,すばやさにこだわった瞬感処方で,かゆい皮ふ症状を元からしっかり治療します。
■抗炎症成分
デキサメタゾン酢酸エステルが,かゆみ,はれ・赤みの原因である「炎症」の元にしっかり効きます。
■かゆみ止め成分
ジフェンヒドラミン塩酸塩が,かゆみ原因物質(ヒスタミン)のはたらきをブロックし,かゆみをすばやくおさえます。
■清涼感成分
l-メントール,dl-カンフルが,スーッとする清涼感を与え,かゆみ感覚をすばやくしずめます。
●かぶれやしっしんにも効く,使用感の良いクリームです。
・虫さされだけではなく,アレルギー性のかぶれやしっしんの治療にも適したクリームです。
・べたつかず白く残らない,サラッとしたクリームです。

デキサメタゾンそれ自体の測定は長期間作用型のエステル製剤 ..

医薬品の研究開発から製造・販売までを行う複合型医薬品企業の株式会社富士薬品(本社:埼玉県さいたま市 代表取締役社長:高柳 昌幸、以下「富士薬品」)は、2024年5月22日(水)、虫さされなどによるかゆみを鎮める皮膚用薬「フジアロー®DX」(第②類医薬品)を新たに発売します。
「フジアロー®DX」は、炎症を抑えるデキサメタゾン酢酸エステルと、かゆみを鎮めるジフェンヒドラミン塩酸塩を配合した、スーッとクールな使い心地の塗り薬です。手を汚しにくい容器のため、気になるときにサッと塗ることができます。
「フジアロー®DX」は、「セイムス」をはじめとする富士薬品グループのドラッグストアおよび、富士薬品グループの公式通販でご購入いただけます。
※製造販売元は、富士薬品グループの東和製薬株式会社です。

特徴1:6つの有効成分を配合しており、かゆみや炎症を抑える成分も配合しています。
・デキサメタゾン酢酸エステル(抗炎症成分)
・ジフェンヒドラミン塩酸塩(かゆみ止め成分)
特徴2:l-メントール、dl-カンフルの2つの清涼感成分で、かゆみを鎮めます。スーッとクールな使い心地です。
特徴3:液体タイプで、気になるときに、手を汚さずサッと塗ることができます。